「調理時短」をする4つのポイント

仕事や育児など、日々忙しく過ごす中で繰り出した「SnapDish」ユーザーのアイディアを見ていきましょう。休日、時間に余裕があるタイミングでの事前準備や、調理器具や調理家電を上手く活用するなど、忙しい時こそスピーディーに取り掛かるための工夫が出てきました。具体的な工夫方法をみていきましょう。

1. 事前準備で調理を時短。食材の下処理、作り置きの活用

・大根の下茹でをするときは、ふろふき大根、煮物、おでんなどの分をまとめてゆでておくと3日分は使える など、翌日の分も一緒に考えておく。(奈良県・60代・女性)
・素材のカットなど、味にあまり関係ないところの時短をしています。(茨城県・40代・女性)
・毎日お弁当を持参しているので、土日のどちらかは、2時間くらい徹底的に作り置きを毎週している。お弁当のおかずを、夕食にアレンジするように心がけている。(石川県・50代・女性)

2. 調理器具・調理家電を活用して時短

・ボウルで混ぜるところをビニール袋で混ぜる。洗い物も少ないので。(青森県・50代・女性)
・蒸し器を使って、二段調理をすること。下は煮物、上は蒸し物でガス代も節約!(東京都・30代・女性)
・電子レンジを使った料理は本当に早く仕上がるので助かります。洗い物も減りますしね。(兵庫県・50代・女性)

3. 調理工程の工夫で時短。同時作業や手順の見直しで効率化

・色々なおかずのための野菜をまとめて洗う→まとめて切る→茹でる→炒める→煮るの順で洗い物を極力少なくする。(千葉県・30代・女性)
・茹でる鍋は1つにする。卵→パスタ→野菜と茹で上がる時間別に同じ鍋で茹でていく。(福岡県・40代・女性)
・その日の食事をつくりながらお弁当のおかず、次の日の事を考えながらつくります!(大阪府・40代・女性)

4. 献立の工夫で時短。時短したい時のテッパン献立や便利食材

・鍋や調理具を使い回しできる料理は結構時間が短縮できます。(広島県・50代・女性)
・食パンにあらかじめトマトソース、ベーコン、ピーマン、玉ねぎ等乗せて冷凍しておき、焼く時にチーズを乗せてオーブンへ。時短ピザトーストの完成!(茨城県・40代・女性)
・冬はお鍋料理。フライパン一個でチーズタッカルビ。(福岡県・40代・女性)

ご家庭によって、色々な時短調理方法がありますね。みなさん時短に繋がる独自の方法を行っているようですね。次は早速、口コミで話題の無印良品のスパチュラについてみていきましょう。