まとめ
結婚後、こんなに長期間夫と家にいた経験がなかったというMさん。日々のイライラが募り夫へのあたりが強くなっていき「コロナで離婚なんて洒落にならない」と思ったといいます。まだまだ定年までは年数はありますが、お互いが家にいるようになり逃げ場がなくなる日を想像しゾっとしたとか。
今回の措置でそのことに早く気付いた分、Mさんは将来に向け自分の生きがいをみつけたり、夫にも何か夢中になれるものを見つけてもらえるよう動こうと思ったそう。夫婦が新たな問題に直面したコロナ騒動。みなさんのご家庭にも変化はあったのでしょうか。
佐渡 六花
執筆者
大学卒業後、日用品メーカーに勤務。宣伝・広報部門を担当し、 商品の魅力を伝える仕事を経験。 パブリシティ活動を中心としたテレビ・雑誌メディア媒体の対応を担当。現在もトレンドを取り入れた情報発信をおこなう。また、官公庁や一般企業にて経済系部署での事務補助、奨学金事務などを経験。その後、結婚・出産を機に2児の母ライターに。その経験を活かし、教育や進学のお金にまつわる記事や、家事・育児に関する気になる話題を中心に執筆。子育てでは「3歳までに1万冊」の読み聞かせ育児を取り入れるなど、あらゆる角度から家庭学習への取り組みを実践中。