「一方の夫は食べたお皿を書斎に置いたまま。夕方食器の行方を質問すると『部屋に置いたまま』の一言で自分で取りに行こうともしませんでした」
そんなご主人にモヤモヤしたというMさん。別の日、娘さんが気分転換に公園でお弁当を食べたいというので、二人ででかけることになりました。
「出発前、私たちはいないのでお昼は自分で用意してね、と声をかけてでかけました。しかし、私たちが14時過ぎに帰宅すると夫は書斎から出てきて『遅いよー!なんか用意してくれよ』の一言。でかけるまえに食材の場所など説明したはずなのに、それすらしないで私を待っていた夫の態度にガッカリしました。また、私の話など全く聞いていないということもわかり、二重に怒りがこみ上げてきました」
Mさんの現状を理解し、自分でできることは挑戦してみようとする娘さん。対して「俺は仕事しているんだから」という態度で自分のことすらやろうとしないご主人。どちらがストレスの対象になるかは明らかです。