一斉休校が始まって早1カ月。外出自粛要請を出す自治体も相次ぐ中、育児をされている皆さん、お疲れさまです。

わが家はインフルエンザ等にかかったこともあり、2月から休校モードに。外出自粛も2カ月目に入り、子どもたちの様子が変わってきました。大変なこともあれば、良い変化もある、その一部をご紹介します。

大変さ半分、良い変化も半分

わが家の子どもたちは、この春から小4の長男、年長の次男、3歳の長女。筆者は在宅で仕事をしながら、子どもたちを見ています。

とはいえ、子どもたちが起きている間は仕事にならず(雑務などをしていることも多いですが)。末っ子が昼寝のタイミングでゲームなどに頼りながら仕事と育児を並行。現代ならではの文明の利器に感謝しています。

しかし、元気いっぱいの子どもたちは、やはり1日中家にこもっているとストレスが溜まるようです。そんな中、ゲームやテレビの時間が増えたり、兄弟げんかが増えるといった悩みもある一方で、良い変化も見えてきました。