一斉休校が始まって早1カ月。外出自粛要請を出す自治体も相次ぐ中、育児をされている皆さん、お疲れさまです。
わが家はインフルエンザ等にかかったこともあり、2月から休校モードに。外出自粛も2カ月目に入り、子どもたちの様子が変わってきました。大変なこともあれば、良い変化もある、その一部をご紹介します。
大変さ半分、良い変化も半分
わが家の子どもたちは、この春から小4の長男、年長の次男、3歳の長女。筆者は在宅で仕事をしながら、子どもたちを見ています。
とはいえ、子どもたちが起きている間は仕事にならず(雑務などをしていることも多いですが)。末っ子が昼寝のタイミングでゲームなどに頼りながら仕事と育児を並行。現代ならではの文明の利器に感謝しています。
しかし、元気いっぱいの子どもたちは、やはり1日中家にこもっているとストレスが溜まるようです。そんな中、ゲームやテレビの時間が増えたり、兄弟げんかが増えるといった悩みもある一方で、良い変化も見えてきました。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは、厚生労働省、金融庁、総務省、デジタル庁、財務省(国税庁)といった官公庁の公開情報など、信頼性の高い情報をもとに厚生労働省管轄の公的年金(厚生年金保険と国民年金)、年金制度の仕組み、社会保障、貯蓄、キャリア、転職などをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年6月20日更新)。