自己負担額と保険料の割合は?

厚生労働省の「年齢階級別1人当たり医療費(平成29年度)」(2017年度)によると、自己負担額と保険料は以下の通りです。「医療費」「自己負担」「保険料」の順になっています。

0~4歳:23.6万円(医療費)、3.9万円(自己負担)
5~9歳:12.9万円(医療費)、2.9万円(自己負担)
10~14歳:10.3万円(医療費)、2.5万円(自己負担)
15~19歳:8.0万円、1.8万円、1.2万円
20~24歳:7.8万円、1.8万円、13.1万円
25~29歳:9.9万円、2.2万円、24.9万円
30~34歳:11.6万円、2.6万円、27.4万円
35~39歳:13.0万円、2.9万円、29.6万円
40~44歳:14.7万円、3.3万円、32.0万円
45~49歳:18.0万円、4.0万円、34.1万円
50~54歳:22.9万円、5.0万円、35.3万円
55~59歳:28.9万円、6.2万円、33.2万円
60~64歳:36.7万円、7.6万円、21.0万円
65~69歳:46.6万円、8.9万円、14.1万円
70~74歳:61.6万円、7.2万円、11.8万円
75~79歳:77.5万円、6.4万円、7.9万円
80~84歳:93.0万円、7.5万円、7.0万円
85~89歳:105.6万円、8.3万円、6.6万円
90~94歳:112.8万円、8.6万円、5.7万円
95~99歳:118.4万円、8.9万円、4.3万円
100歳~:118.2万円、9.0万円、3.5万円
合計:952万円(医療費)、111.5万円(自己負担)、312.7万円(保険料)


1.1人当たりの医療費と自己負担は、それぞれ加入者の年齢階級別医療費および自己負担をその年齢階級の加入者数で割ったものである。
2.自己負担は、医療保険制度における自己負担である。
3.予算措置による70~74歳の患者負担補填分は自己負担に含まれている。
4.1人当たり保険料は、被保険者(市町村国保は世帯主)の年齢階級別の保険料(事業主負担分を含む)を、その年齢階級別の加入者数で割ったものである。
5.端数処理の関係で、数字が合わないことがある。

医療費がもっとも高いのは95~99歳(118.4万円)ですが、自己負担額がもっとも高いのは65~69歳と95~99歳(8.9万円)、保険料は50~54歳(35.3万円)となっています。

自己負担額のピークは60歳以降となっていますが、保険料のピークは40~50代です。自己負担額と保険料を足した額をみると、もっとも高いのは50~54歳(40.3万円)です。このトータルの額は、30代後半から上がり始め、50代でピークを迎え、60代以降緩やかに下降傾向にあります。