「自分の力で問題を解決したい」と子どもが訴えたら、どのように相手に伝えるべきかを一緒に考えてあげる。「とにかく穏やかに学校に通いたい」と訴えるなら、迷わず先生に事実のみを正確に伝えたうえで、子どもが傷ついていることを報告する。

子どもが何の迷いもなく学校に通えるようにしてあげること。これも親の役目のひとつです。

まとめ

これくらいで学校に言うべきかどうかを判断するのは親ではありません。子どももそれぞれ感じ方、傷つき方は違うのですから…。そして、「どうにかしてほしい…」と助けを求めてきたときには、迷わずに手をすぐに差し伸べてあげたいものです。

きっかけはちょっとしたいたずら心でも、やがて大きないじめへと発展していったケースはたくさんあります。「些細なこと」と感じられるうちに、何かしらの対処をしておくことが必要な場合もあるのです。

大中 千景