自力で老後に備える「おひとりさま女性」の覚悟と3つの準備

今では「おひとり様」という言葉も一般的となり、「1人カラオケ」や「1人旅行」が人気となるなど、女性の「おひとりさま」も人生の選択肢として当たり前になりつつあります。それでも老いを想像して、どのように備えていったら良いのか不安を抱える「おひとりさま女性」は多いのではないでしょうか。

自分が1人で生きていくとしたら、いくら必要なのか。どうやって用意していったらよいのか。今回は、「おひとりさま女性」の老後のお金について見ていきたいと思います。

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「おひとりさまの老後」を意識した女性が行うべき準備とは?

「私は生涯独身で生きていく」と決めたら、今後の人生を考えて、それ相応の備えをする必要があります。女性の「おひとりさま老後」について、不安要素は「お金」「健康」「孤独」だといわれています。その中でもいちばんの不安はやはり「お金」の問題です。

女性のおひとりさまの場合、男性よりも一般的に平均給与が少ないため、年金・退職金もその影響が出てくる可能性が高いからです。実際に、おひとりさまの老後生活を送っている女性の実に7割もの人が「生活が苦しい」と感じているのだとか。退職金の減少傾向や、企業年金の削減など、日本は厳しい現実に直面しています。

自分の老後の姿を想像し、できるだけ早くライフプランを立てて必要な資金を把握していくことが重要になりそうです。「一生涯おひとりさま」の女性が、今からしておくべきことを学んでいきましょう。

[1] 老後に向けた貯蓄

一般的に老後の生活費は「今の生活費×0.7(もしくは0.8)」で計算すると言われています。だいたいの年間の生活費を算出したら、定年退職後に何年生きるかをイメージし、「年間の生活費×イメージした年数」で必要な金額を割り出してみましょう。

特に「あちこち旅行に行きたい」などの希望がある場合、多めに資金準備をしていく必要があります。また、「のんびり暮らせたらな」「歳を取ったら頃合いを見て退職しよう」というような、決して高望みではない場合でも、年金を含めた老後の生活費に不足はないでしょうか。安心して老後を過ごすために、具体的に必要な金額を計算してみましょう。

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LIMO編集部
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