子どもの“初めてのスマホ”、みんなはどうしてる?『モバイル社会白書』の結果から

みなさんが携帯電話やスマートフォンを持つようになったのはいつからですか? 筆者が持ち始めたのは中学生くらい。当時はPHSやいわゆるガラケーが主流でした。最近は多くの人がスマホを持つようになり、ケータイ、スマホなどのモバイル端末の中で、スマホの所有率(2台目含む)は85.0%にまで増えているのだそう(※)。

では、子どもたちはどうなのでしょう。幼いときから親が使うのを目にし、親のスマホを触らせてもらったりしながら育つ子どもたち。当然、スマホを持つ時期も低年齢化していると思われます。そこで今回は、子どもにいつからスマホを持たせるか、また持たせる親たちはどんな心配をしているのかについて紹介していきます。

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小・中学生の所有率はどれくらい?

まずはモバイル端末の所有状況を、NTTドコモ モバイル社会研究所が調査・公表している『モバイル社会白書Web版』の2019年版(上記※も同)で確認していきましょう。調査自体は2018年に関東1都6県の小・中学生の保護者に回答してもらったものです。

小学1年生で自分専用のケータイもしくはスマホを持っているのは13%。生徒数が20人のクラスを想定すると2.6人が持っているといったところ。持っているのはケータイが圧倒的です。2年生になると所有率は29%へと倍増。3〜5年生は40%前後で、そのうちスマホを持っている子どもが3〜4割を占めています。

急激にスマホ保有率が増えるのは、中学生。中学生では3学年を通じてモバイル所有率はほぼ6割になり、その9割以上がスマホです。地域性や学校の状況、家庭環境などにもよりますが、中学生からスマホを持ち始めるケースが多いようです。

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執筆者

夫の転勤を機に金融機関を退職し、出産後在宅でライターを始める。わかりやすく共感してもらえるような文章を執筆していきます。
ファイナンシャル・プランニング技能検定2級 取得