しかし、いざ行ってみると『また夫が出世して忙しくなった』『うちの夫は大企業に勤務しているから、転勤の時期はハラハラする』といった自虐風の自慢ばかり飛び交っていたのです。最初は我慢していましたが、その後もお見送りの後にランチへ行くのが定番の流れになってきました。ランチが2000円もするお店ばかり連れて行かれるので、経済的にも辛かったです。

自慢話を聞くために高いランチ代を払うなら、いっそのこと働いている方が有意義なはず。そこで、出産前に働いていた会社に相談し、幼稚園の時間だけ働かせてもらうことになりました。今では、お見送りが終わったら『では、私はこれで』とすぐに立ち去っていますよ」

仕事を理由にすれば、ランチの不参加を不思議に思われることはありません。ママ友同士のマウンティングから逃れられるうえ、家計の足しもになる、まさに一石二鳥の手段ですね。

ダイエットを理由にフェードアウト

「うちの幼稚園はセレブが集まっているようで、普段のランチもお金を気にせず満喫しているママがほとんど。ランチに行ったときも、全員一致で『じゃあこれで』と一番高いコースを注文していました。