『しばらく節約しなきゃ…』と食べながら考えていたら、『デザートはどうする?』『お迎えまで時間があるから、あっちのカフェにも行きましょう』という提案が。この人たちとは金銭感覚が合わないと感じ、『ダイエット中だから、私はこのへんで』と退散しました。その後も『今は炭水化物を控えているの』と断り続けているうちに、自然と誘われなくなりましたよ」
お金の価値観が合わないと感じたら、ダイエットを理由にして離脱するのも1つの方法です。「お金がないから」より「美しくなるため」と伝えたほうが、相手も受け入れやすくなるでしょう。
夫を盾にしておきました
「ママ友たちと話していると、『今度の連休はどこに旅行する?』『あのブランドの子ども服に新作が出たらしい』といった話題ばかり登場します。わが家は旅行なんて頻繁に行かないし、子どもの服はノーブランドばかり。会話しているうちに、肩身が狭くなっていきます。