職場と寮の往復…「社畜」と化した30代独身女子の行く末

高校の同級生が「社畜女子」に?

筆者の高校の同級生であるA子は、高校卒業後すぐに地元の某有名ホテルに就職しました。

内定後は「あんな有名ホテルに就職できるなんて、将来安泰だね〜!」なんて話していましたが、どうもそんなことはなかったらしいのです。

高校の同窓会で10年以上ぶりに再会したA子は終始疲れ切っている印象で、お世辞にも「魅力的」とはいい難い雰囲気をまとっていました。

何でも、勤続年数10年を超えたホテルでの勤務は激務で、勤務体制が不規則なだけではなく、人間関係も超複雑。

サービス残業をする日も珍しくなく、仕事が終わった後は職場から徒歩数分のおんぼろ寮に帰るだけで、楽しみといえばオンラインゲームとネットショッピングなのだそう。

3人の子どもを育てつつフリーで働いている筆者に対し、A子はこう語り出しました。

『なんか人生楽しそうだね〜。私なんか、朝5時出勤にも関わらず、前日の就業終了時間は23時だよ。不規則すぎて体力的にきついしさ〜、会社への文句はあるけれど、言ったところでどうにもならないし。出会いといえば同僚がほとんどで、みんな社内結婚していくけれど、私は完全に取り残されちゃった(笑)』

そんなA子の発言に対して「今は終身雇用の時代じゃないよ?転職も視野に入れてみたら?」「何かやってみたいことはないの?」「好きなことは何?」などと質問する筆者に対し、A子はこう続けます。

『あゆ美ちゃんって昔から行動派だったもんね〜。でも、私はそこまで行動派じゃないから…。会社に不満はあるけれど、慣れた会社を辞めて新しい環境に飛び込む勇気もないし…』

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20代前半は海外で過ごし、帰国後は英会話スクールの講師や幼稚園教諭として働く。
趣味はサーフィンやキャンプと超アウトドア派で、子育てと家事・仕事の合間をぬっていそいそと海へ通う毎日。
出産後から始めた執筆活動においては、美容記事や子育て教育関係・アウトドア関連の記事を中心に執筆。
長男がADHDの診断を受けていることから、発達障害に関わる記事執筆にも力を入れていくべく邁進中!