老舗洋菓子チェーン店「モンブラン」の破綻から見る、神戸を覆う3つの影

Sean Pavone/Shutterstock.com

老舗洋菓子チェーン店モンブランが、2018年に事実上の経営破綻。神戸市を代表する洋菓子チェーン店として知られており、神戸市を中心に17店を運営していました。帝国データバンクによると、負債額は約3億2800万円となっています。

17年に2店、18年に1店オープンするなど積極的な経営をしていましたが、既存店の売り上げの伸び悩みと新規出店のコスト増が破綻の原因とされています。

しかし神戸市の地場産業である洋菓子を扱い神戸市中心に店舗展開していたことから、破綻の背景には神戸市そのものの3つの問題点ともいえる「影」を見る事ができるのではないでしょうか。今回はその3つについて見ていきます。

続きを読む

スマホで参加!無料オンラインマネーセミナー「賢いお金の増やし方」【PR】

毎日開催/無料マネーオンラインセミナー/初心者歓迎/スマホやPCで簡単参加/月1万円から十分な資産をつくる方法/講師陣は大手金融機関出身のお金のプロ/資産運用未経験者向け

◆ セミナー詳細と予約フォームはこちらをクリック <株式会社OneMile Partners主催>

モンブランの経営戦略と神戸市の闇

モンブランは、1963年に創業した洋菓子製造販売業者です。神戸市や明石市、加古川市などに店舗を展開し、生ケーキ「至高のモンブラン」や焼き菓子「お・も・て・な・し半熟チーズ」を販売していました。

参考記事

ニュースレター

メールアドレスをご登録いただくと、毎朝LIMOの更新情報をお届けいたします。

岡山大学法学部卒。大手証券グループ投資会社を経て独立。株式市場や為替市場分析を得意とするが、為替市場の相対的な値動きに魅了され、現在は主にFXトレードを手掛けている。投資会社での勤務時に培った分析力とレポーティング力を活かし、ライター業にも携わり複数媒体にも寄稿中。金融や企業分析を始めビジネス系のライティングを得意とするが、登山や食べ歩きが趣味でグルメ記事等の柔らか系の記事も執筆している。