なぜ、男性がそうしたことを評価できないのかと考えてみれば、それまで自分にとっての最も身近な女性である母親に当然のようにしてきてもらったから、ということはないでしょうか。

その5:陣取り合戦という意識はないか

電車、という公共インフラのスペースの中ですらも、毎日のように、「どちらがよりスペースを確保するか」というような些細な内容でもめている光景を目にすることはないでしょうか。厄介なのはこうした姿勢に気付いていない、また普通だと思っていることです。

女性の職場は決してカオスではない

女性の職場は、もちろんどのような考えで動いているのか理解できない人もいます。ただ、決してカオスとは言い切れません。