必要以上に与えない
スマホやタブレットを使うと子どもが夢中になってくれるため、家事などがしやすくなりますよね。だからといって、子どもにスマホやタブレットを与える時間を増やしてしまったら、子どもが夢中になってしまうことが増えて手放すのを嫌がるようになってしまう可能性も。
そのため、ルールを決めてそれを守るよう工夫することも必要ですが、必要以上にスマホやタブレットには頼らないようにするということも意識しておきましょう。
認証システムを活用する
うちの子は大丈夫と思っていても、いろいろなところをいじっている間に知育ゲームに課金してしまうという可能性はありますよね。
そこで、子どもが勝手に課金できないように認証システムを活用するのがおすすめです。課金する前にパスワードなどを入力するようにしておくことで、子どもが勝手に課金してしまうのを防げます。
スマホを上手に活用して育児をしやすくしよう
スマホやタブレットを活用した育児は親の負担を減らしてくれますが、ルールを決めて活用しないと依存の原因になってしまうこともあります。
スマホやタブレットを育児に活用しようと思ったら、まずはルール作りから始めてみてください。
また、便利な道具だからといって長時間与えているのではなく、必要となったときのみ使うこともとても大切です。育児にスマホやタブレットを使うなら、いくつかの点に注意して上手に育児に取り入れてみましょうね。
【参考】
『「スマホ1日60分」を「ゲームのみ」に修正 条例素案 香川』NHK NEWS WEB
フェミエール