知育ゲームで遊びながら学べる
知育ゲームアプリが無料で配信されているものがあるので、そのようなものを使って遊びながら簡単な勉強ができるというメリットがあります。楽しく遊びながら学べるので子どもにとっても苦ではなく、その間に親は家事などができるので助かりますね。
スマホ育児のデメリット
スマホばかりいじるようになってしまった
頻繁にスマホやタブレットを与えていたら、取り上げると騒ぐようになってしまうことも。スマホ育児は親にとっては助かる反面、上手にやらないと子どもがスマホやタブレットに依存してしまう可能性があります。
知らぬ間に課金してしまう
基本プレイは無料でも、課金要素があるアプリゲームはたくさんあります。知育ゲームの中にも課金要素があるものがあり、知らぬ間に子どもがいろいろなところをいじってしまったようで、許可なく課金してしまったということも。
デメリットの対策法とは
ルールを決める
まず、スマホやタブレットを育児で活用する前にルールを決めておくことが必要です。
例えば、スマホやタブレットを使う時間を決めることは、子どもの依存を防ぐためにもとても重要なポイントとなります。また、ごはんを食べるときはいじらないなど、あとあと困らないように最初にルールは決めておかなければいけません。
時間を守るように習慣づけをする
使用時間を守るよう、習慣づけをすることもおすすめです。アラームを設定して、音がなったら終わりというようにスマホやタブレットの使いすぎを防ぐ習慣をつけ、ルールを守るようにするのも大切ですよ。
また、親は「あと少しで家事が終わるから、少しだけ時間をすぎてしまってもいいかな」と思うのではなく、時間がきたらきちんとやめさせるようにしましょう。