2. 家計調査で見る「ラーメン消費額」トップ7
【都市別】ラーメンの年間消費額ランキング2/2
作成:LIMO編集部
総務省「家計調査(2023年〜2025年平均)」から、外食におけるラーメン(中華そば)の年間支出額が高い上位7都市をピックアップしました。
2.1 ラーメン年間消費額(主要52都市)トップ7
- 1位:山形市(2万1695円)
- 2位:新潟市(1万6863円)
- 3位:仙台市(1万4207円)
- 4位:宇都宮市(1万3592円)
- 5位:富山市(1万3507円)
- 6位:福島市(1万3031円)
- 7位:秋田市(1万1919円)
上位を占めるのは、東北や北信越などの寒冷地域に位置する都市です。
寒さの厳しい地域では、体を温める温かい麺類が好まれる傾向にあります。また、客人をもてなす際にラーメンを出前で取る文化や、多種多様なご当地ラーメンが存在することも、支出額を押し上げる大きな要因となっています。
3. 1位と最下位で「約4.5倍の格差」!地域ごとの食生活の違い
一方で、ランキングの最下位となったのは 52位の神戸市(4810円) でした。
1位の山形市(2万1695円)と比べると、その差はなんと 約4.5倍 にも達します。
西日本や関西圏の都市は上位にあまり入っておらず、うどん文化や他の外食文化の充実など、地域特有の食習慣の違いが反映されていることがわかります。
4. まとめ
今回のランキング調査から、同じ日本国内であっても地域によって食費の使い道や外食文化に大きな違いがあることがわかりました。
日常の「食費」のバランスを見直す際には、自分の住んでいる地域の傾向やご家庭での支出のクセを知ることが大切です。
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参考資料
※対象:県庁所在地および政令指定都市にお住まいの「二人以上の世帯」
※ラーメンの年間消費額:外食における「中華そば」の年間支出金額の合計です。
三石 由佳