月間1万5000組以上が経験する離婚ですが、老後の年金を守る「年金分割」を利用する人はわずか2割です。2026年4月の法改正により、これからの離婚に対する請求期限が「原則2年」から「原則5年」へと延長されました。婚姻期間の厚生年金記録を分け合うこの制度を使えば、将来の年金が月3万円以上増えるケースもあります。本記事ではFPが、制度の対象者と年金事務所での具体的な4つの手続きを解説します。
この記事のポイント
- 2026年4月に「原則5年」へ延長された年金分割の最新の請求期限ルール
- 将来の年金額が月額数万円変わる「年金分割」の仕組みとメリットを受けやすい人の3つの特徴
- 期限切れを防ぎ確実にもらうための年金事務所での具体的な手続き4ステップ
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2026年4月から年金分割の請求期限が5年に延長され、手続きに余裕ができるようになりました。次のページでは、年金分割で将来もらえる金額がどれくらい変わるのか、具体的なモデルケースを一覧でご覧ください。