【おひとりさま】8月28日に更新された最新調査からチェック!「年間収入」は男女でどれだけ違う?差は106万8000円 2026.09.11 10:11 公開 執筆者中本 智恵 総務省の全国単身世帯収支実態調査(令和6年)の結果表が、2026年8月28日に更新されました。おひとりさま世帯の年間収入額は419万8000円。そのうち勤め先収入が366万7000円を占めます。男女別では男性470万7000円、女性363万9000円で106万8000円の差があり、その大部分は勤め先収入の差から生まれています。収入の内訳と男女差を、単純平均値という前提とあわせて確認します。 この記事のポイント おひとりさま世帯の年間収入は419万8000円。ただしこれは単純平均値で、中央値ではないため自分の額とずれても珍しいことではない 男女の差は106万8000円。ただし平均年齢も働いている人数もほぼ同じで、年齢構成では説明がつかない 収入の行は7つに分かれている。ただし単身世帯の表では、二人以上の世帯なら埋まる行がすべて空欄になる 記事の続きを読む 1/2 出所:総務省「全国単身世帯収支実態調査(令和6年)所得に関する結果」をもとにLIMO編集部作成 Check! 次のページでは、おひとりさま世帯の年間収入419万8000円がどこから入ってきているのかを図で確認します。現金収入419万5000円のうち勤め先収入が366万7000円。残りは公的年金、事業・内職、利子・配当金などに分かれます。男女で106万8000円の差がつく理由もあわせてみていきましょう。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 来月10月15日は年金支給日。65歳以降の平均月額は「14万〜16万円台」、老後の目標額1000万円は毎月いくら積み立てる? 2026年度の国民年金(満額・1人分)は月7万608円とされています。一方で、国民年金受給者全体の平均年金月額は5万9310円(令和6年度公表データ)でした。公的年金は手取り額で把握することが大切ですが、ねんきん定期便に記載された金額は額面のため、実際の手取りはこれより少なくなります。ご自身の受給見込み額がいくらになるのか、老後の資金計画に向けて確認しておきたいところです。 住民税非課税世帯、NHK受信料や介護保険料など固定費が軽くなる7つの制度。「自動的に減免」とは限らないのはどれ? 住民税非課税世帯を対象とした支援は、給付金だけではありません。NHK受信料をはじめ介護保険料や国民健康保険料など、毎月あるいは毎年支払う費用の負担が軽くなる制度もあります。ただし、非課税世帯になっただけですべての費用が自動的に減免されるわけではなく、制度によって対象者や所得要件、申請方法が異なります。この記事では、確認しておきたい固定費の負担軽減制度を7つ厳選して解説します。 厚生年金の被保険者4284万9000人、平均年齢44.9歳。最も多いのは「50歳代前半」の602万人、60歳以降も働くと年金はいくら増える? 厚生年金に入って働いている人は、どの年齢層が多いのでしょうか。厚生労働省「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業年報」によると、厚生年金保険(第1号)の被保険者数は4284万9000人で、平均年齢は44.9歳でした。最も多いのは50歳から54歳の602万人で、全体の14.0%を占めます。一方、60歳以降も加入している人は586万2000人。加入者の年齢構成から、働き方の変化を見ていきましょう。 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #年収