年金受給から平均寿命まで「男性約16年・女性約22年」いまの70歳代の「年金と貯蓄」はいくらかグラフで見る 2026.09.10 14:52 公開 執筆者和田 直子 退職後の暮らしを支える年金と貯蓄ですが、実際に70代の方々が毎月いくら受け取り、どのくらいの蓄えで生活しているのか気になる方も多いのではないでしょうか。税金などの差し引きによる手取りのリアルな実態や、長寿化に伴う資産寿命の悩みは決して人ごとではありません。平均的な給付水準や世帯ごとの貯蓄のギャップを知り、ご自身の老後資金に必要な備えを整理する参考にしていただけます。 この記事のポイント 70代が受け取る年金の実情と手取り額の目減り感が分かる 貯蓄が多い世帯と少ない世帯のリアルな格差が見える 長引く老後生活を乗り切るために今できる準備が整理できる 記事の続きを読む 1/2 出所:厚生労働省「令和6年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」を参考にLIMO編集部作成 Check! 次のページでは、同世代の世帯がどれくらいの貯蓄を蓄えているのか、資産階級ごとの詳細な割合を一覧で掲載しています。平均額だけでは見えにくい世帯ごとの蓄えの格差や、何年間ほど取り崩せるのかという現実的な見通しを深く把握できます。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 内縁関係(事実婚)で遺族年金がもらえるケースも!平均月額は約8万円「受給条件・必要書類・注意点」生前にやっておくとスムーズな住民票「妻(未届)・夫(未届)」登録 パートナーと籍を入れていない場合、万が一のときに遺族年金を受け取れないと思い込んでいませんか。実は婚姻届を出していなくても、生活の実態が夫婦同然であれば受給できる仕組みが存在します。ただし、戸籍上の婚姻関係がないからこそ、事前に知っておくべき手続きや注意点があるのも事実です。自分自身や大切な家族を守るために確認しておきたい基礎知識と、いざというときに後悔しない準備をわかりやすく解説します。 【給付付き税額控除】2つの狙い「手取りを増やす」と「働き控えの緩和」令和9年4月から2年間、飲食料品の消費税率を1%にする経過措置 消費税の軽減だけでなく手取りの増加や働き控えの解消を目指す新しい制度の導入が進められています。従来の全員一律での支援とは何が違い、私たちの家計や今後の働き方にどのような影響を与えるのでしょうか。税金と社会保険料の負担だけでなく受け取れる給付も含めた我が家の本当の負担感を知ることで、今後の制度改正の見え方が変わります。気になる制度の狙いと自分に関わるポイントを解説します。 年金生活、資産の取り崩しは預貯金だけじゃない?「毎月分配型投資信託」の活用方法&メリット・デメリット「資産の寿命を延ばす」3つの工夫 年金だけで生活費が足りない場合、貯蓄を取り崩すことになりますが、その資産の置き場所は預金だけではありません。投資信託で運用しながら取り崩す方法や「毎月分配型」を使う方法もあります。1000万円を毎月3万円ずつ取り崩した場合の資産寿命をシミュレーションし、毎月分配型投資信託のメリット・デメリットと選ぶ際の注意点を解説します。 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #貯蓄 #厚生年金 #公的年金 #国民年金