【年金】出産の前後は国民年金保険料が免除されます。単胎で4か月、多胎で6か月 2026.09.16 05:08 公開 執筆者LIMO編集部年金解説班 国民年金の第1号被保険者が出産すると、保険料が免除されます。単胎なら出産予定日または出産日が属する月の前月から4か月間、多胎妊娠なら3か月前から6か月間が対象です。免除された期間も保険料を納付したものとして老齢基礎年金の受給額に反映されるため、年金額は減りません。すでに免除・納付猶予や学生納付特例が承認されている期間でも届出できます。対象期間と届出の方法を確認します。 この記事のポイント 単胎なら出産予定日または出産日が属する月の前月から4か月間、多胎妊娠なら3か月前から6か月間の保険料が免除される 免除された期間も保険料を納付したものとして老齢基礎年金の受給額に反映される すでに免除・納付猶予や学生納付特例が承認されている期間でも届出できる 記事の続きを読む 1/4 出所:日本年金機構「国民年金保険料の産前産後期間の免除制度」をもとにLIMO編集部作成 Check! 次ページでは、2026年度の最新の年金額の具体例をはじめ、モデル世帯が1回の支給日に受け取る「47万4558円」の詳しい内訳を分かりやすく解説します。さらに、年金受給者の実際の平均月額や、受給額の階級別人数分布も一覧表でまとめて確認できる充実の内容です。老後の資金計画の参考としてぜひご覧ください。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 【年金生活者支援給付金】9月に届くはがき、令和9年1月4日までに出せば10月分からさかのぼれる。1カ月遅れるごとに最大5620円が消える 9月から10月にかけて、日本年金機構から「年金生活者支援給付金請求書」が届く人がいます。年金生活者支援給付金は、公的年金に上乗せして支給される給付金です。2026年度の給付額は前年度から3.2%引き上げられ、老齢年金生活者支援給付金は月額5620円が基準です。ただし、要件を満たしていても自動では振り込まれません。この記事では、2026年度の給付額と3種類の支給要件、請求手続きの流れを確認します。 【遺族厚生年金】2028年4月から「中高齢寡婦加算」年63万5500円が25年かけて縮小。男性は新たに年1万6000人が対象に 遺族厚生年金は、厚生年金の被保険者などが亡くなったときに、所定の要件を満たす遺族に支給される年金です。2028年4月からは、子どものいない60歳未満の配偶者が受け取る遺族厚生年金が原則5年間の有期給付になります。あわせて、夫を亡くした妻に支給されている「中高齢寡婦加算」も25年かけて段階的に縮小されます。この記事では、中高齢寡婦加算の変更点と男性への影響を整理し、モデルケースで受給額も試算します。 2026年秋、国の「一律現金給付」はなし。それでも受け取れるお金はいくら?7〜9月の電気・ガス支援は3か月で約5000円、自治体の給付金は自分で探せる 2026年秋、国による全国一律の現金給付は予定されていません。一方で7〜9月使用分の電気・ガス料金支援は実施され、標準的な家庭では3か月あわせて約5000円の負担軽減が見込まれます。さらに自治体ごとに独自の給付金やプレミアム付商品券、ポイント還元策も。これらは存在を知らなければ受け取れないお金であり、自分から取りにいく必要があります。お住まいの自治体の支援策をつかむための3つのルートを解説します。 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #公的年金 #国民年金 #年金保険料