圧倒的な建築美を誇る、金沢市の「石川県立図書館」が、X上で話題になっています。

投稿したのは、「@rimaphoto」さんです。

当ポストには執筆時点で16万5000件を超えて表示されており、「一度入ってみたい図書館」「前に行ったことあるんだけど、ここで1日過ごしたいって思った」といったコメントが寄せられています。

そこで、LIMO編集部は話題の「@rimaphoto」さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

八重樫 友美
図書館といえば、本を読んだり調べものをしたりする場所というイメージがありますが、なかには建築そのものを目的に訪れたくなるような施設もあります。

石川旅行のメインスポットとして金沢市の「石川県立図書館」を訪れた投稿主さん。館内に足を踏み入れると、まず目を奪われたのがダイナミックな天井でした。木組みを取り入れたデザインや、何層にもわたって本棚が並ぶ開放的な空間も印象的で、上階から見下ろした景色にも惚れぼれしたといいます。

SNSでは「めっちゃ行きたい」といった声のほか、「日本の魔術書...」「魔導書貸し出しお願いします」など、その独特な雰囲気から物語の世界を連想するコメントも寄せられました。

今回は、旅行で訪れた金沢市の「石川県立図書館」で目にした美しい光景と、投稿に寄せられた反響について紹介します。また、石川県における2024年の観光消費額についても紹介します。

1. 金沢市の石川県立図書館を訪れると…

天井を見上げたくなる館内1/5

天井を見上げたくなる館内

出所:@rimaphoto

「暑い夏の日に行きたい、魔導書もありそうな金沢の図書館」そんなコメントとともに投稿されたのは4枚の写真。

そこに写っていたのは、何層にもわたって本棚が並ぶ、壮大な図書館の光景でした。

木の温もりを感じる落ち着いた空間に、ずらりと並んだたくさんの本。中央には大きな吹き抜けが設けられ、上の階から館内を見渡せる開放的な造りになっています。

なかでも目を引くのが、頭上に広がるダイナミックな天井です。幾何学的に組まれた構造と曲線が組み合わさったデザインは迫力満点。どこか物語の世界に入り込んだような雰囲気もあり、「魔導書もありそう」という言葉にも納得してしまいますね。

石川旅行のメインスポットとして、石川県立図書館を訪れたという@rimaphotoさん。以前から建築の美しさを知っており、「ぜひ見たい」と思っていたのだそう。

実際に足を踏み入れると、まず天井の美しさに圧倒されたとのこと。木組みを取り入れたおしゃれなデザインが印象的で、上階から見下ろした光景にも惚れぼれしたと話します。

「雰囲気がとっても良く、旅行の最中でもゆったりと過ごすことができる素敵な場所でした」と、当時の気持ちを振り返りました。

そんな時間を忘れて眺めたくなる図書館の建築美は、SNSで大きな反響を呼びました。

2. 圧巻の建築美に「めっちゃ行きたい」の声

雰囲気もばっちり2/5

雰囲気もばっちり

出所:@rimaphoto

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「ええすごい!めっちゃ行きたい」
  • 「ここ行けなかった場所です めちゃくちゃ見せ方かっこいいですね…。今度行く特に参考にします!」
  • 「日本の魔術書...」
  • 「魔導書貸し出しお願いします」

など、行ってみたいと興奮する方から、魔導書の貸し出しを希望する方など、多くのコメントが寄せられました。

投稿の反響を受け、「国内のキレイな図書館をたくさんの方々に紹介できて、素直に幸せです」と振り返る投稿主さん。

続けて「これからもさまざまな写真を撮影・投稿していきますので、引き続き見ていただけるとうれしいです」と、今の気持ちを教えてくれました。

3. 約8万冊の本に囲まれる「グレートホール」

石川県立図書館の中央には、「グレートホール」と呼ばれる円形劇場のような大閲覧空間が広がっています。閲覧エリア中央は天井高約15mの吹き抜けになっており、段状の通路やスロープに沿って書架が立ち並ぶ、ダイナミックな造りが特徴です。

吹き抜けに面した360度の円形書架には、およそ8万冊の本を配置。従来の図書分類の枠を超え、司書が選んだ本を独自の「本と出会う12のテーマ」に沿って並べています。

石川県立図書館では、グレートホールを「本との出会いを楽しむ空間」と位置づけています。壮大な建築を楽しみながら、思いがけない一冊との出会いも期待できる空間です。

4. 著者からの一言コメント

八重樫 友美
写真を眺めているだけでも、思わず圧倒されるような美しい空間ですね。約8万冊の本に囲まれながら、ゆったりとお気に入りの一冊を探す時間も楽しそうです。金沢を訪れた際には、建築にも注目しながら足を運んでみたくなりました。

5. 石川県の2024年の観光消費額について紹介

ここからは記事の話題にちなんで、石川県の観光消費額についてご紹介します。

観光消費額とは、旅行者が旅行先で使うお金の合計のことです。宿泊費、飲食費、交通費、お土産代、娯楽費などが含まれ、その地域の経済効果を示す重要な指標となります。石川県ホームページに掲載されている「統計からみた石川県の観光 令和6年」によると、2024年の石川県における観光消費額は3195億円という結果になりました。前年と比較すると102.8%、88億円の増加となっています。

今回はXで話題になっている「建築日に目を奪われる石川県立図書館」をご紹介しました。

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参考資料

八重樫 友美