【厚生年金】障害厚生年金は1級から3級。3級にも最低保障額があります 2026.09.12 12:18 公開 執筆者LIMO編集部銀行出身者チーム 病気やけがで働けなくなった際の大きな備えである障害厚生年金(1級〜3級)の受給要件や年金額、300月みなし計算や最低保障額の仕組みを詳しく解説!さらに公的年金の2階建て構造や、厚生年金で月額15万円以上を受給している人の割合(男女全体49.8%)、男女別平均受給額のリアルな実態まで幅広く網羅しています。万が一の障害への備えや、将来の年金受給額に関心がある方必読の記事です。 この記事のポイント 障害厚生年金は、障害の状態が障害等級表に定める1級から3級のいずれかに該当していることが要件 1級は報酬比例の年金額×1.25、2級は報酬比例の年金額で、いずれも配偶者の加給年金額が加算される場合がある 報酬比例部分の計算で厚生年金期間が300月(25年)未満の場合は、300月とみなして計算される 記事の続きを読む 1/3 出所:日本年金機構「障害厚生年金の受給要件・請求時期・年金額」をもとにLIMO編集部作成 Check! 次のページでは、「病気やケガで突然働けなくなったら…」という人生の危機を救うセーフティネットを解説!加入期間が短くても安心の障害厚生年金の仕組みと、男女で驚くほど格差が開く老後年金の切実な現実まで、大切な知識を詳しく紹介します。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 【公務員】2026年度の定年年齢は62歳。昭和40年4月1日生まれと4月2日生まれで、定年退職が2年ずれる 国家公務員の定年は令和5年度から2年に1歳ずつ引き上げられており、令和8年度(2026年度)は62歳です。令和13年度には65歳となります。あわせて、60歳に達した日後の最初の4月1日以後は基本給が7割水準になる措置も設けられ、本府省課長補佐級の例では42万7000円が29万8900円になります。定年引上げのスケジュールと、60歳以降の給与および働き方の選択肢を確認していきます。 【9月から請求書が順次送付】年金に上乗せされる「年金生活者支援給付金」は2026年度から3.2%引き上げ。老齢の給付基準額は「月いくら」もらえるの? 厚生労働省の公表によると、2026年度の年金生活者支援給付金は前年度から3.2%引き上げられ、老齢の給付基準額は月額5620円となりました。2カ月に一度、年金に上乗せされるため、1回の支給では約1万1000円が加算されます。ただし対象になっても自動では上乗せされず、すでに年金を受給中の方には毎年9月1日以降、請求書が届きます。公的年金の平均月額と分布、3種類の支給要件、請求手続きまで解説します。 【70歳代二人以上世帯の平均貯蓄額】中央値は?秋に届く「扶養親族等申告書」で手取りが変わる 10月は、偶数月に支払われる公的年金の支給月です。秋になると、年金を受け取る世帯のもとに「扶養親族等申告書」が届き、翌年の年金にかかる税金の手続きが始まります。年金生活のまっただ中にある70歳代は、毎年のこの手続きが手取りを左右します。今回は、70歳代・二人以上世帯の平均貯蓄額と中央値を確認し、あわせて秋に届く「扶養親族等申告書」と年金の税金のしくみを、データと制度の両面から整理していきましょう。 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #厚生年金 #障害厚生年金 #障害年金