【障害年金生活者支援給付金】2026年度基準額「1級7025円・2級5620円」対象要件と9月に「請求書」が届いた人がもらい損ねないためにやるべきこと 2026.09.12 12:22 公開 執筆者和田 直子 「障害年金生活者支援給付金」は、はがきが届いても提出が遅れると受け取れる月分が変わることをご存じでしょうか。障害基礎年金を受け取る人のうち、所得が一定基準以下の人には、この給付金が上乗せされます。2026年度は基準額が月額5620円、障害等級1級ならその1.25倍が支給されます。自分が対象になるのか、請求書はいつまでに出せば損をしないのか。厚生労働省と日本年金機構の資料から確認していきましょう。 この記事のポイント 障害基礎年金を受け取っている人が、あわせてどんな給付金をもらえるのか、その仕組みが分かります 自分がその給付金の対象になるかどうかを、所得や年金の種類から見分けるポイントが分かります 請求書がいつ届き、提出が遅れてしまった場合にどこまでさかのぼって受け取れるのかが分かります 記事の続きを読む 1/2 出所:厚生労働省「年金生活者支援給付金制度について」をもとにLIMO編集部作成 Check! 上の図は、はがき型の請求書がいつ届き、いつまでに提出すればどの月分から受け取れるのかを示したものです。提出が多少遅れても、期限内に届けば10月分からさかのぼって受け取れる一方、期限を過ぎるとさかのぼりができなくなる点に注意が必要です。次のページでは、支給要件や見落としやすい注意点もあわせて確認していきましょう。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 【遺族年金生活者支援給付金】所得要件は前年491万8000円以下《2026年度の給付額は月額5620円》子が3人いれば1人1873円に按分 遺族基礎年金を受け取っている人の中には、実は「もう一つの給付金」を見逃している人がいるかもしれません。2026年度の基準額は月額5620円ですが、子どもの人数によって1人あたりの受取額が変わるうえ、9月に届く請求書には、出すタイミング次第で受け取れる月分が変わってしまう、意外と知られていない期限も隠れています。あなたの世帯は対象になるのか、一緒に確認していきましょう。 【老後資金早見表】年金に頼らず65歳から100歳まで過ごすのに必要な金額は「夫婦1億2470万円・ひとり6780万円」 「人生100年時代」といわれますが、実際に65歳から100歳まで過ごすとなると、いくら必要なのでしょうか。総務省の家計調査年報2025年によると、65歳以上の夫婦のみの無職世帯の支出は月29万6829円、単身無職世帯は月16万1435円でした。この支出が35年続くとすると、夫婦で約1億2470万円、おひとりさまで約6780万円になります。公的年金でどこまで賄えるのかを、早見表で確認していきます。 年金生活、資産の取り崩しは預貯金だけじゃない?「毎月分配型投資信託」の活用方法&メリット・デメリット「資産の寿命を延ばす」3つの工夫 年金だけで生活費が足りない場合、貯蓄を取り崩すことになりますが、その資産の置き場所は預金だけではありません。投資信託で運用しながら取り崩す方法や「毎月分配型」を使う方法もあります。1000万円を毎月3万円ずつ取り崩した場合の資産寿命をシミュレーションし、毎月分配型投資信託のメリット・デメリットと選ぶ際の注意点を解説します。 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #遺族年金生活者支援給付金 #障害年金 #公的年金