厚生年金の被保険者4284万9000人、平均年齢44.9歳。最も多いのは「50歳代前半」の602万人、60歳以降も働くと年金はいくら増える? 2026.09.06 15:51 公開 執筆者中本 智恵 厚生年金に入って働いている人は、どの年齢層が多いのでしょうか。厚生労働省「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業年報」によると、厚生年金保険(第1号)の被保険者数は4284万9000人で、平均年齢は44.9歳でした。最も多いのは50歳から54歳の602万人で、全体の14.0%を占めます。一方、60歳以降も加入している人は586万2000人。加入者の年齢構成から、働き方の変化を見ていきましょう。 この記事のポイント 被保険者数は4284万9000人、平均年齢は44.9歳 最も多いのは50歳から54歳の602万人で14.0% 60歳以降も加入している人は586万2000人。70歳以上はごくわずか 記事の続きを読む 1/2 出所:厚生労働省「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業年報」をもとにLIMO編集部作成 Check! 次のページでは、厚生年金に加入して働いている人の年齢構成をグラフで確認します。被保険者は4284万9000人で、平均年齢は44.9歳。人数の山はどの年代にあるのか、60歳を過ぎても加入を続けている人は何人いるのか、そして70歳以上がごくわずかにとどまる理由まで見ていきましょう。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 【年金受給額の実態】厚生年金は平均15万円も「10万円台前半」が多数派?65歳からの赤字を埋める3つの対策 65歳以上の夫婦世帯では毎月約4万円の赤字が発生。厚生年金の平均受給額は15万円ですが、最も多い層は10万円台前半です。他人の平均と比較せず、ねんきん定期便を活用して「自分の必要額」を出すコツを解説します。 9月1日は働くシニアの年金アップの節目!「在職定時改定」のしくみと年金支給停止ライン65万円の新基準を解説 厚生年金「月20万円以上」は18.8%。働き続けるシニアへ向け、9月1日基準の在職定時改定や、2026年4月から支給停止ラインが65万円へ引き上がる在職老齢年金の新基準をわかりやすく解説します。 給与から天引きされる「厚生年金保険料」が「3万円台→4万円台」に増える年収ラインは?給与明細を確認する際のチェックポイントも解説 厚生年金の天引き額が3万円台から4万円台に変わる年収ラインを、第21〜28等級の早見表と老後受給額シミュレーションで解説します。 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #厚生年金 #公的年金