4. 猫はなぜ、狭いところが好きなの?

今回のダイゴロウくんのように、猫は狭い場所に潜むのが好きだといわれています。

理由は「猫にとって安心できる場所だから」なのだそう。

猫は、ネズミなどを捕食する一方で、大型の肉食獣に襲われるリスクもあります。

基本的に単独行動をするため、自分の身は自分で守らなければなりません。

外敵から身を隠すため、猫は狭い場所を好むと考えられています。

安全な室内で襲われる心配がなかったとしても、猫の本能で「狭い場所が安心する」と思うのかもしれませんね。

5. 著者からの一言コメント

渋澤 コン
実家で飼っている猫もたまに家の中で行方不明になるので、今回の投稿にとても共感しました!

人間には思いつかないようなところに潜んでいることが多く、猫の行動にはいつも驚かされています。

ぬいぐるみの中でまったり落ち着いているダイゴロウくん、とても可愛らしいですね。

6. 猫の飼育費用事情:2021年~2025年にかけて年々上昇

一般社団法人ペットフード協会が実施した調査によると、2021年から2025年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加しています。

毎月の平均支出額を見ると、医療費などを含む猫に関する支出総額は2021年の9138円から2025年には1万1865円まで増えました。

また、市販の主食用キャットフード代も3504円から4517円に増加し、おやつ用フード代も1481円から1957円へと伸びています。

このようにフード代や各種ケア費用が全体的に値上がりしており、猫を飼育する家庭の毎月の負担は年々増加傾向にあることがうかがえます。

7. 監修者からの一言コメント

猫にかかる毎月の支出総額が、2021年の9138円から2025年は1万1865円とのことです。単純計算で月2727円、年間では約3万3000円の増加にあたります。率にすると5年で約30%で、これは家計として無視できない動き方だと思います。

内訳を見ると、主食用キャットフードが約29%、おやつ用フードが約32%の増加でした。支出総額に占めるフードとおやつの割合は、2021年も2025年も5割強でほとんど変わっていません。特定の費目だけが上がったというより、全体が同じように上がってきたということになりそうです。

ダイゴロウくんは15歳とのことでした。今の水準がそのまま続くとすれば年間で14万円ほど、15年ではおよそ213万円という計算になります。実際には過去の水準は今より低かったはずなので、あくまで目安の試算です。

3時間見つからなかった一日も、その積み重ねの中にあるのだと思います。

中沢 新

今回はThreadsで話題になっている「家の中で行方不明になった猫を必死に探した結果」をご紹介しました。

参考資料

渋澤 コン