収納グッズをあれこれ買い足す前に、身近な100均アイテムだけで叶う収納アイデアがあれば嬉しいですよね。
今回は、収納アイデアを発信している人気Instagramerが、セリアの板とダイソーのコの字型ブックエンドを組み合わせた、暮らしを便利にする5つの収納アイデアを紹介した投稿をご紹介します。
動画を投稿したのは、「@haru__kurashi_」さん。
投稿された動画は執筆時点で約11万回再生されるなど注目を集めています。
そこで、LIMO編集部は「@haru__kurashi_」さんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントやSNSの反響をご紹介!
また記事中では、DIYにも関連する家の「資産価値」についても解説していきます。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
- セリアの板とブックエンドで作る「コの字ラック」の収納術
- マグネット式ブックエンドで叶う、浮かせる収納やゴミ箱アイデア
- DIYが、家の「資産価値」を守る場合も
1. 現代の家事トレンド「浮かせる収納」が圧倒的に支持される理由
@haru__kurashi_さんのアイデアにもある「トイレの掃除道具」や「洗濯機横の小物」を浮かせて収納するテクニックは、現在InstagramをはじめとするSNSで「#浮かせる収納」として一大トレンドになっています。多くのご家庭でこの収納法が積極的に取り入れられている理由は主に次の3点です。
- 「名もなき家事」の削減:掃除機やフロアワイパーをかける際、床に置かれた物を「いちいち、どかす・持ち上げる」という見えない手間を省ける。
- 水回りの衛生管理:トイレや洗面所、お風呂場などで直置きを避けることで、底面のヌメリやカビの発生を抑え、風通しの良い清潔な状態を保ちやすくなる。
- ロボット掃除機との相性:床面に障害物を置かないライフスタイルが定着したことで、ロボット掃除機がスムーズに稼働できる環境づくりとして重宝されている。
つまり、浮かせる収納は単に見栄えを良くするだけでなく、日々の家事ストレスを軽減し、暮らしの質を向上させる合理的なアプローチとして多くの共感を呼んでいるのです。
2. セリア×ダイソーで解決!ブックエンドと板を活用した収納アイデア5選
Instagramでラク家事の工夫を発信する@haru__kurashi_さんが、セリアの板とダイソーの「コの字型ブックエンド」を活用した画期的な収納アイデア5選を紹介しています。
①コの字ラック:板の両端にブックエンドをゲルテープで貼るだけで完成。棚下のデッドスペースにケースをすっきり収められます。
②洗濯機横の収納:マグネット式を利用し、洗濯機に貼って掃除道具を浮かせる収納に。ダイソーのボックスと合わせれば引き出しにもなります。
③トイレ収納:突っ張り棒と組み合わせ、柄の長い掃除用具を取り出しやすく浮かせて収納。
④簡易ゴミ箱:ブックエンドを2つ重ねて自立させ、ポリ袋をかければ省スペースなゴミ箱に早変わり。
⑤戸棚の整理:①で作ったラックをキッチン戸棚に並べ、小物類を使いやすく整理。
身近な100均アイテムの意外な使い道で、家中の収納悩みを解決できる目からウロコの便利なアイデアです。
@haru__kurashi_さん、掲載のご許可をありがとうございました!
3. 本を支えるだけじゃない!スチール製ブックエンドの優れた構造
今回の収納アイデアで大活躍している「コの字型ブックエンド」ですが、実はDIYや収納ハックにおいて非常に理にかなったアイテムです。100円ショップで販売されているスチール製のブックエンドには、収納グッズのパーツとして応用しやすい、以下のような構造的メリットがあります。
- スチール素材の剛性と薄さ:鉄を主成分とするスチールは薄くても強度が高いため、棚下などの狭い隙間に差し込んでも空間を圧迫せず、しっかりとした支柱になる。
- 安定感を生む直角構造:本来、重量のある本を垂直に支えるために設計されているため、L字やコの字の折り曲げ部分が非常に頑丈で、上に板を乗せてもたわみにくいのが特徴。
- マグネットとの高い親和性:スチール(鉄)製であるため、それ自体が強力なマグネットの接着面となり、浮かせる収納のベースとして多彩なアレンジが可能。
専用の収納ラックを買わなくても、この「薄くて頑丈な直角の金属板」という特性を活かすことで、ご自宅のデッドスペースにぴったりフィットする収納を自由自在に作り出すことができるのです。
4. 編集部からの一言コメント
5. 日々の整理整頓が「住まいの寿命と資産価値」を守る第一歩に
100均アイテムを活用したコの字ラックや浮かせる収納は、限られた空間を有効に使い、毎日の家事をラクにしてくれる素晴らしいアイデアです。そして、こうした工夫を凝らして「ホコリが溜まりにくい環境」や「風通しの良い水回り」を維持することは、結果としてカビの繁殖や建材の腐食といった住まいのダメージを未然に防ぐことにも繋がります。
お金をかけずに工夫して自分の住まいを綺麗に保ち、愛着を持って暮らす――。実はこうした日々のこまめなメンテナンス意識こそが、家の寿命を延ばし、大切な「資産価値」を守るための重要な基盤となります。
では、私たちが日々手入れをしている「家や土地」という不動産は、社会全体で見るとどのくらいの資産規模になっているのでしょうか。ここからは、国土交通省のデータをもとに、日本の住まいと資産価値のリアルについて見ていきましょう。
6. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も
国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」によると、世帯が所有する全国の土地資産総額は「約644兆7000億円」にのぼり、その「約65%(約421兆3000億円)」を現住居の敷地が占めています。
日々の手入れやDIYで住まいを快適に保つことは、建物の劣化を防ぎ、家計の土台となる資産価値を守ることにもつながります。
ここで、投資の視点から二つ補足します。一つは、建物は時間とともに価値が下がる“減価する資産”だという点です。だからこそ、記事がいうDIYや日々のメンテナンスは、単なる節約ではなく『価値の目減りを抑える』行為――いわば資産を守るための小さな利回りを生む投資だと捉えられます。もう一つは、その資産価値が立地に大きく左右されることです。1世帯当たりの土地資産額は、全国平均2347万円に対し東京都は5884万円と、約2.5倍
また、これからDIYに挑戦したいという方は、工具や木材の選び方から解説した「DIYの始め方完全ガイド|棚・テーブル・壁づくりまで初心者向けに解説」も参考にしてみてください。
※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
※本サイトは当記事内で扱う投稿において、DIYによる事故や損害について明示的または暗示的に保証いたしません。
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参考資料
LIMODIY部


