トイレの壁って、何も飾っていないとどこか殺風景に感じてしまいませんか。

DIYテクニックを発信しているTikTokerが、トイレの何もない壁を、突っ張り棒とプラ段を使った飾り棚で、おしゃれな空間へと生まれ変わらせて、話題になっています。

動画を投稿したのは、「@coco_akanuke_room」さん。

投稿された動画は執筆時点で約12万4000回再生されるなど注目を集めています。

そこで、LIMO編集部は「@coco_akanuke_room」さんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントをご紹介!

また記事中では、DIYにも関連する家の「資産価値」についても解説していきます。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

LIMODIY部
今回ご紹介するのは、トイレの何もない壁面が、ダイソーの人気アイテムを使ったひと工夫でぐっとおしゃれな空間に変わる、注目の飾り棚DIY。ポイントは、棚板の先端をL字に加工して突っ張り棒に引っかけることで、支えとなる棒自体が棚の下に隠れ、まるで作り付けの棚のように見せられるところ。賃貸のトイレでも壁を傷つけずに実践できる手軽さも魅力です。記事では、投稿者「@coco_akanuke_room」さんの動画をもとに、材料の使い方や仕上がりのコツを写真とともに詳しく解説しています。ぜひ最後までチェックしてみてください。
ココがポイント
  • ダイソーの突っ張り棒とプラ段だけで作る飾り棚
  • 突っ張り棒を隠して仕上げる見た目すっきりの工夫
  • DIYが、家の「資産価値」を守る場合も

1. 100均アイテムが支える「賃貸DIY」の最新トレンド

今回の動画のように、壁に穴を開けず、退去時に元通りにできる「原状回復可能なDIY」は、TikTokやInstagramなどのSNSで現在大きなトレンドとなっています。ダイソーをはじめとする100円ショップのアイテムを活用したDIYがこれほどまでに支持される理由は主に次の3点です。

  • 初期費用の安さ:数百円から材料を揃えられるため、DIY初心者でも失敗を恐れずに気軽に挑戦できる。
  • 賃貸物件との相性:突っ張り棒や専用の剥がせる両面テープを使う手法が多く、壁紙や建具を傷つける修繕リスクを回避できる。
  • 空間のパーソナライズ:画一的になりがちな賃貸住宅であっても、自分好みのインテリア空間を簡単に作り出せる。

手軽に手に入る身近なアイテムの「本来の用途」を少し工夫し、アイデア次第で高見えさせる手法は、多くの視聴者の共感とチャレンジ意欲を刺激し続けています。

2. トイレの壁が激変!突っ張り棒とプラ段で作る高見え飾り棚

何もないトイレの壁面1/5

何もないトイレの壁面

出所:@coco_akanuke_room

TikTokで「安っぽく見えない高みえDIY」を発信する@coco_akanuke_roomさんが、トイレの何もない壁面にダイソーの突っ張り棒とプラ段を使って、おしゃれな飾り棚を作るアイデアを紹介しています。

変身前はタンク上に装飾がなく、殺風景で物足りない印象のトイレでした。

作り方はとても簡単で、まずプラ段を2枚重ねて厚みを持たせ、棚板を作ります。

次に壁面に突っ張り棒をセット。

棚板の先端をL字型に加工して突っ張り棒に引っかけ、棒を隠すようにかぶせて設置するのが最大のポイントです。

このひと工夫で支えの金具や棒が見えなくなり、まるで最初からあった作り付けの棚のようにスッキリとした仕上がりに!

壁を傷つけないため賃貸でも安心して実践できます。

壁面に完成した飾り棚2/5

壁面に完成した飾り棚

出所:@coco_akanuke_room

完成した棚に小物を飾れば、無機質だったトイレが一気に華やかな空間へと大変身。手軽でおしゃれな注目のDIY術です。

@coco_akanuke_roomさん、掲載のご許可をありがとうございました!

3. トイレDIYに最適!「プラ段」の優れた素材と構造

今回のDIYで棚板として活用されているプラスチックダンボール(通称:プラ段)は、ポリプロピレン樹脂で作られた中空構造の板材です。以下のようなDIYに適した特長があります。

  • 優れた耐水性:水や湿気を弾く性質があるため、トイレや洗面所など湿気のこもりやすい水回り空間のDIYに最適。
  • 加工のしやすさ:ハサミやカッターで簡単にカットでき、折り目をつける加工も手軽に行える。
  • 軽さと強度:中空構造により非常に軽量でありながら、2枚重ねることで上に物を置いてもたわみにくい強度を確保できる。

今回のアイデアのように、プラ段を重ねて厚みを出したり、先端をL字に折り曲げて突っ張り棒を隠すといった柔軟な応用ができるのも、この素材ならではの大きな強みです。

4. 編集部からの一言コメント

LIMO DIY部
トイレという小さな空間からでも、自分の手でお気に入りの場所を増やしていけるのはとても素敵ですね。壁に穴を開けない工夫があるので、賃貸にお住まいの方にもぜひ試していただきたいです。

5. 小さなDIYから育む、住まいを大切にする意識と資産価値

トイレの壁面にプラ段と突っ張り棒でちょっとした棚を作る――。こうした手軽なDIYは、毎日の暮らしに彩りを与えるだけでなく、「自分の住まいを自分でお手入れし、より良くしていく」というモチベーションを育むきっかけになります。

このように住まいに愛着を持ち、こまめに手を入れたりプチDIYを楽しんだりする習慣は、結果として建物の急激な劣化を防ぎ、家を長く綺麗に保つことにつながります。実はこうした「日々の小さなメンテナンス意識の積み重ね」こそが、将来的な家の寿命を延ばし、ひいては不動産としての「資産価値」を守るための重要な第一歩となるのです。

では、私たちが暮らす「家や土地」という資産は、社会全体で見るとどのくらいの規模感になっているのでしょうか。ここからは、具体的な統計データをもとに、日本の住まいと資産価値のリアルについて確認していきましょう。

6. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も

国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」によると、世帯が所有する全国の土地資産総額は「約644兆7000億円」にのぼり、その「約65%(約421兆3000億円)」を現住居の敷地が占めています。

日々の手入れやDIYで住まいを快適に保つことは、建物の劣化を防ぎ、家計の土台となる資産価値を守ることにもつながります。

ここで、投資の視点から二つ補足します。一つは、建物は時間とともに価値が下がる“減価する資産”だという点です。だからこそ、記事がいうDIYや日々のメンテナンスは、単なる節約ではなく『価値の目減りを抑える』行為――いわば資産を守るための小さな利回りを生む投資だと捉えられます。もう一つは、その資産価値が立地に大きく左右されることです。1世帯当たりの土地資産額は、全国平均2347万円に対し東京都は5884万円と、約2.5倍

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また、これからDIYに挑戦したいという方は、工具や木材の選び方から解説した「DIYの始め方完全ガイド|棚・テーブル・壁づくりまで初心者向けに解説」も参考にしてみてください。

※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。

※本サイトは当記事内で扱う投稿において、DIYによる事故や損害について明示的または暗示的に保証いたしません。

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参考資料

LIMODIY部