キーエンスの株価は前日比+9%の77,590円。27年3月期第1四半期の純利益+51%を好感——予想PER37倍・実績PBR5.4倍が映す「質の高い成長」への評価 2026.07.30 07:12 公開 執筆者泉田 良輔 センサーやFA(ファクトリーオートメーション=工場の自動化)機器で日本を代表する高収益企業、キーエンス(6861)。7月28日に発表した2027年3月期の第1四半期決算は当期純利益が前年同期比51.0%増と大幅な増益となり、株価は堅調に推移しています。 記事の続きを読む 関連記事 キーエンス(6861)、2027年3月期第1四半期で営業利益44.7%増。5割超の利益率とROEのギャップを読み解く キーエンス(6861)は2027年3月期第1四半期に営業利益1,871億円、前年同期比44.7%増。株価は決算翌日に急伸しました。5割を超える利益率と10%台前半にとどまるROEの差から、収益構造を整理します。 キオクシアの株価は大幅続落で3万8380円。半年で10倍、1か月で3分の1に——予想PER4倍・実績PBR15倍が映すメモリ超サイクルの綱渡り キオクシアホールディングス(285A)の株価が、わずか半年で約10倍に急騰しました。しかし7月に入ると一転して急落し、7月29日の終値は38,380円。6月につけた高値からは3分の1近い水準まで水準を切り下げています。 日立、純利益8000億円で最高益。株価は上場来高値圏、時価総額22兆円まで"変身"できた理由 日立製作所(6501)の株価が上場来高値圏で推移しています。かつて「総合電機の巨艦」として、幅広すぎる事業ゆえに市場から評価されにくかった日立は、なぜここまで生まれ変わったのか。決算の見方を押さえたうえで、業績と株価の関係を読み解きます。 トヨタの株価は半導体関連株の大幅下落をよそに大幅上昇し対前日比+7.18%の3,224円——予想PER12.8倍・実績PBR1.05倍が映す「世界一の会社」の株価評価とは パナソニック、構造改革で来期営業益2.3倍へ。株価は高値から一服、電機大手で見劣りするROEは上向くか LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #キーエンス #株価