転職や働き方の変更を控えていると、積立額の調整に迷うことがあるかもしれません。厚生年金(国民年金を含む)を受け取る方の平均年金月額は男女全体で15万289円とされています。一方で受給額の割合(令和6年度概況)を見ると、月10万円未満が19.0%、月20万円以上が18.8%と広がっています。ご自身の土台となる年金額を確かめ、将来の計画を考えておきたいところです。
この記事のポイント
- 公的年金は1階の国民年金と2階の厚生年金でできており、収入の変化が響きやすいのは2階部分
- 厚生年金の平均年金月額15万289円には、1階の国民年金部分が含まれている
- 受け取っている人の年金月額は、月10万円未満が19.0%、月20万円以上が18.8%で、金額の少ない側がやや多い
- 積立額を減らすかどうかは、減らしたあとで戻せる形にしておけるかどうかとあわせて考える方法もある
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次のページでは、「厚生年金」は受給額ごとにどのような割合で分かれているのか《厚生年金の受給額分布》を確認します。