20年ぶりに取り出したゲームボーイの「傷跡」が、Xで話題になっています。

投稿したのは、日常の「あるある」をテーマにしたマンガを毎日発信している、くまおさん(@wankais_manga)です。

当ポストは執筆時点で368万7000件を超えて表示されており、「うちのも同じような割れ方してます笑」「ビネガーシンドロームだこれ」といったコメントが寄せられています。

そこで、LIMO編集部は話題の「@wankais_manga」さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました!

記事の中では、趣味のゲームにかかる平均的な費用についても解説しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

LIMO SNS部
20年ぶりに押し入れから取り出したゲームボーイの画面に、まるでキスマークのような謎の割れ跡ができていたというXの話題投稿をご紹介します。投稿主への取材を通して、久しぶりに遊ぼうとした矢先の驚きとショックや、画面の劣化現象に対するネット上の共感の声をお届けします。後半では記事のテーマに合わせて、趣味のゲームにかかる年間の平均費用といったデータについても分かりやすく解説します。

1. この記事の3つのポイント

  •  20年ぶりに取り出したゲームボーイの画面にあった謎の傷に困惑
  •  キスマークのようにも見える割れ方にさまざまな反響
  •  趣味のゲームにかかる平均的な費用は年間1万4900円

2. ゲームボーイカラーの画面に残された「傷跡」が話題

見つかったゲームボーイカラー1/1

見つかったゲームボーイカラー

出所:@wankais_manga

「20年振りにゲームボーイ出したら、知らん間に誰かにキスされて画面割れてた」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。

そこに写っていたのは、懐かしの携帯ゲーム機「ゲームボーイカラー」でした。

本体の画面部分をよく見ると、中央付近に大きな割れ跡のようなものが確認できます。

その形は、まるで唇の跡のようにも見え、「誰かにキスされて」という表現がぴったりですね。

投稿主さんに取材すると、この日は何となく『ポケットモンスター 緑』をプレイしたくなり、久しぶりに押し入れからゲームボーイを出したところ、この状態になっていたそうです。

ゲームボーイは、小学生のころにお小遣いを貯めて買った思い出の品だったとのこと。特に落としたり、ぶつけたりした記憶もなかったため、「何でや…」とショックを受けたといいます。

さらに、目当てだった『ポケットモンスター 緑』も見つからなかったそうで、投稿主さんにとってはダブルでショックな出来事となりました。

そんな20年ぶりに取り出したゲームボーイの姿は、SNSで大きな反響を呼びました。

3. 「うちのも同じような割れ方してる」など共感の声も

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「どんだけ強く吸ったんだ…」
  • 「眼が開きかけているようにも見える」
  • 「うちのも同じような割れ方してます笑」
  • 「ビネガーシンドロームだこれ」

など、画面の傷の形に驚く声から、同じような画面の劣化を経験した人の声など、多くのコメントが寄せられました。

投稿主さんは、割れた傷の形がキスマークに見えたため、「壊れたけど、せめて誰か笑ってくれたらいいな」くらいの軽い気持ちで投稿したそうです。しかし、思わぬ反響があり驚いたとのこと。

コメント欄には「キスではなく○○に見える」といったさまざまな見立ても寄せられ、投稿主さん自身も笑ってしまったといいます。

「これで壊れたゲームボーイも浮かばれます」と、ユーモアを交えて振り返ってくれました。

4. ビネガーシンドロームとは?

コメントにもあった「ビネガーシンドローム」とは、液晶画面が経年劣化し、画面に黒ずみやひび割れのような跡が出る現象のこと。

劣化した部分から酸っぱいにおいがすることがあり、「ビネガー」と呼ばれる由来になっているようです。

古いゲーム機を長期間保管していると、湿気や温度変化などの影響で、画面や部品に劣化が起きる場合があります。

今回のゲームボーイの画面がビネガーシンドロームによるものかは分かりませんが、長く保管していたゲーム機では、久しぶりに取り出したときに思わぬ変化が見つかることもあるようです。思い出の品は、できるだけ高温多湿を避けて保管しておきたいですね。

5. 著者からの一言コメント

子どものころに遊んでいたゲーム機やおもちゃは、久しぶりに見るだけで当時の記憶がよみがえることがありますよね。小学生のころにお小遣いを貯めて買ったものなら、なおさら思い入れも強いはずです。

今回の写真は、画面が割れていたというショックな出来事でありながら、その傷の形を「キスされた」と表現する投稿主さんのユーモアに思わず笑ってしまいました。(ライター 清水涼)

6. 趣味のゲームにかかる平均的な費用は年間1万4900円

ここからは記事の話題にちなんで「趣味のゲームにかかる平均的な費用」についてご紹介します。

公益財団法人日本生産性本部が公表している「レジャー白書2025」(速報版)によると、余暇活動として「テレビゲーム」を行っている人の年間平均活動回数は48.9回。年間平均費用は1万4900円という結果になっています。

なお、テレビゲームと同じ「娯楽」部門のうち、参加率がもっとも高い「外食(日常的なものは除く)」の年間平均活動回数は18.6回で、年間平均費用は6万5300円でした。

いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「ゲームボーイに残された傷跡」をご紹介しました。

参考資料

清水 涼