4. 【貯蓄から投資へ】大転換期を生き抜く、資産形成の方向性
今回は日本銀行や博報堂の調査結果をもとに、日本の家計資産の現状と富裕層の資産運用について解説しました。彼らが実践している手法は、コア・サテライト運用や自動積立といった、非常にシンプルで基本に忠実なものばかりです。大切なのは、背伸びをして複雑な金融商品に手を出すことではなく、自分がリスクやコストを理解できる範囲でコツコツと仕組み化していくことです。2026年後半戦のスタートに合わせて、将来の安心に向けた自分なりの資産形成をまずは少額からでもスタートさせてみませんか。
【ご留意事項】
- 本記事は、日本銀行および株式会社博報堂の公表資料、ならびに一般的な資産運用に関する情報提供を目的として作成されたものであり、特定の金融商品の勧誘や投資助言を行うものではありません。
- 実際の資産運用や有価証券の選択、投資判断にあたっては、ご自身のリスク許容度や資金計画に基づき、慎重に行っていただきますようお願いいたします。
参考資料
- 日本銀行「資金循環統計(速報)(2026年第1四半期)」
- 日本銀行「参考図表(2026年第1四半期)」
- 国税庁「令和7年分の所得税等、消費税及び贈与税の確定申告状況等について(報道発表資料)」
- 博報堂富裕層マーケティングラボ(HAML)「新富裕層調査2025」
村岸 理美