4. 全体の調査結果を振り返って
令和6年分の統計調査データから紐解くと、年収1000万円超を稼ぎ出している人は、全体における上位6.2%に位置する高所得層に該当することが浮き彫りになりました。
男性では9.7%がこのラインに到達しているものの、女性の場合には1.6%という非常に限られた割合にとどまっています。
また、年齢の経過に伴って給与がアップしていく傾向は男性において顕著ですが、業種ごとの収入格差も非常に激しいため、どのような産業に身を置くかが個人の年収を決定づける大きな要素になっています。
参考資料
中本 智恵
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)/元銀行員/金融ライター
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)保有。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて主にリテール営業に従事した。とくに銀行では国内外株式の仲介、国内外の債券、投資信託、生命保険、住宅ローンなどの販売に携わり、全国表彰歴あり。金融機関勤務後は経験を活かし、株式会社モニクル傘下の株式会社モニクルリサーチ(旧:株式会社ナビゲータープラットフォーム)に入社。
現在はくらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部にて、厚生労働省管轄の厚生年金保険と国民年金(老齢年金・障害年金・遺族年金)、年金制度の仕組み、社会保障、貯蓄、資産運用、NISA、iDeCo、住宅ローン、カードローン、為替相場、株式投資などを中心に記事の企画・執筆・編集・監修をおこなっている。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数達成。(2025年8月25日更新)