夏のボーナス支給が近づくこの時期、ふとご自身の家計や将来のお金について考えを巡らせることも多いのではないでしょうか。

現役で働く世代の方々は、ボーナスを前に今後の資産形成の計画を立てているご家庭も多いことでしょう。

一方、筆者を含めたプレシニア世代にとって、老後の支えとなる「公的年金」の受給額は大きな関心事です。

しかし、昨今の物価高もあって「年金だけで本当にやっていけるのか」と不安が残るのも正直なところ。そんな時に情報を集めておきたいのが、あまり知られていない「公的な支援制度」の存在です。

実は、公的年金以外にも「自ら申請手続きをしなければ受け取れないお金」があるのをご存知でしょうか。

特に、60歳代以降も働き続けるシニアの方々を支える「雇用保険からの給付金」は、知っているかどうかで家計に大きな差が生まれます。

「もっと早く知っていれば…」と後悔しないためにも、事前の把握は欠かせません。

この記事では、定年を控えた「プレシニア世代」の皆さまに向けて、セカンドキャリアを考える上で欠かせない雇用保険からの給付金3種類を詳しく解説します。

ご自身やご家族が定年後にどのような働き方を選ぶべきか、そのヒントとして、この機会にぜひ一緒にチェックしてみませんか。

※LIMOでは、個別の相談・お問い合わせにはお答えできません。

1. この記事の3つのポイント

  • 話題の年金ルール改正。しかしプレシニアにとって切実なのは「給与減」のリスク
  • 働くシニアの給与減や失業リスクをカバーする「雇用保険の3つの給付金」を解説
  • 給付金は「自ら申請しないともらえない」ため、制度を把握して賢く家計を防衛