2. 売買が交錯するが上昇トレンドは維持

日経平均の値動きをテクニカル面から振り返ってみましょう。4月上旬に25日移動平均線、75日移動平均線を突破するとその後は力強く上昇しています。複数の最高値更新後は調整も入りながら25日線にタッチするとそこから押し目買いが入り再度上昇しています。チャートは力強い上昇トレンドを示しています。18日には終値ベースで7万円台を突破し22日には一時7万2831円と最高値を更新しました。

ただし、短期間で急騰してきたことから、若干過熱感が出ているのは確か。最高値を更新した後は長い陰線、陽線が交互に出るような動きになっています。とはいえ、26日付けた安値も、直近の押し安値である24日の安値を割っていません。そのため、上昇トレンドは維持されています。直近の押し安値である6万8000円付近は25日線とも重なります。ここを割り込まない限りは、目線を上に持ちチャンスをつかみたいところです。

チャートは力強い上昇トレンドを示していますが短期間で急騰してきたことから、若干過熱感が出ているのは確かです。2/2

日経平均株価

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参考資料

下原 一晃