3. 「DAZN Standard」契約者が気をつけるべき「退会のタイミング」
先の騒動に関して該当するのは「DAZN Soccer」の契約者ですが、「DAZN Standard」を契約した人も対岸の火事ではありません。
なぜならば、DAZNの退会には「30日前退会通知期間(以降、30日前ルール)」という特殊ルールがあるからです。
これは月間プランの場合に発生するルールで、「解約手続きをした日から30日間は料金が発生し続ける」というものです。
ジムや習い事などリアルな月額サービスではよく見かけますが、デジタルコンテンツのサブスクで採用しているのはレアなので、規約から見落としている方も多いでしょう。
W杯開幕日に入会した場合を例にすると、以下のようなイメージです。
- 契約日:6月12日(W杯の開幕日)
- 退会手続きした日:7月20日(決勝終了直後)
- 正式な退会日:8月19日(手続きの30日後)
つまり、2ヵ月の契約を想定していたのに、正式な退会日は8月19日となるため、2ヵ月目の月額料金が満額発生するだけでなく、3ヵ月目の日割り料金まで追加で請求されてしまいます。
従来のユーザーからも評判の悪い仕様ですが、W杯閉幕時には認知していなかったユーザーからの不満が爆発することは十分に考えられます。
