2. センスのいい寄せ植え!ゼラニウムと相性抜群の《暑さと乾燥に強い植物》5選
2.1 鮮やかな青が夏に映える「アメリカンブルー(エボルブルス)」
しなやかに這うように伸びる茎に、思わず目を奪われるような澄んだ青い花を咲かせるアメリカンブルー。夏の強い日差しの下でも、涼風を感じさせるような清涼感を演出します。
鉢の縁からあふれるように垂れ下がる姿が、ゼラニウムの直線的なシルエットに立体的な美しさを加える名脇役です。
※参考価格:400円~600円前後(3号ポット苗)
2.2 かすみ草のような小花が涼しげな「ユーフォルビア・ダイアモンドフロスト」
細やかに枝分かれした茎の先に、白い小花を咲かせるユーフォルビア・ダイアモンドフロスト。春から晩秋まで途切れることなく咲き続け、ボリュームが出やすいゼラニウムの隣で、カスミソウのように爽やかな「抜け感」をもたらしてくれます。
茎や葉を剪定した際ににじみ出る白い樹液は、肌に触れるとかぶれる恐れがあるため、お手入れの際は手袋を着用して優しく扱うようにしてください。
※参考価格:400円~700円前後(3号ポット苗)
著者
LIMO編集部
樹木医/1級造園施工管理技士/ライター
樹木医、1級造園施工管理技士、一般毒物劇物取扱者の資格を持つ、植物と造園の専門家。
日本大学生物資源科学部を卒業後、同大学院にて外来植物について研究し、修士号を取得。大学在学中に参加していた、自然環境保全活動を行うNPO法人のインターンシップでは、都市公園での外来動植物管理や環境教育などの活動を3年間経験し「人と自然との関わり」について実践を通して学んだ。
大学院卒業後はテーマパークの植栽管理業務に7年間従事。多種多様な植物のメンテナンスや空間演出のほか、樹木の診断や安全管理に携わった。現在はくらしとお金の経済メディア「LIMO」でガーデニングやアウトドアに関する記事の執筆や編集・監修を担当。育てやすい植物の紹介や栽培のコツなど、自身の経験と知識をもとにした、わかりやすい記事の執筆が強み。
秋田県在住で、趣味はガーデニングとアウトドア。学生時代のキャンプ場でのアルバイト経験や15年以上の登山歴を持つ。現在は育児中のため、子連れハイキングやファミリーキャンプを楽しみながら、東北の自然を満喫している。