3. シックな葉色から明るいグリーンまで。葉色が美しい低木の数々
大谷記念美術館の庭園には、さまざまな低木も植栽されています。なかでも目をひいたのは、斑入りの葉が美しいキンマサキ。明るい葉色で、庭園を明るく彩っていました。
ほかにも明るいグリーンから赤色までのグラデーションが美しいオタフクナンテンや、シックな深い葉色が美しいトキワマンサク、斑入りのアオキなどが、生き生きと葉を広げていました。
さまざまな葉色の低木が、庭園に美しいグラデーションと立体感を生み出しています。季節ごとに変化していくようすや色のコントラストなど、低木の魅力もじっくり堪能できますよ。
4. いい香りの花が咲く低木も。「クチナシ」に「ロウバイ」「紫式部」
いい香りの花が咲く低木も見つけることができました。甘い香りを漂わせる低木「コクチナシ」や、ほのかに花が香る低木「紫式部」は、初夏が花の季節。涼やかな白い花やうす紫色の花を咲かせていましたよ。
ほかにも、甘く香る花を冬に咲かせる低木「ロウバイ」もあり、可愛らしい実が黄色く色づきはじめていましたよ。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/ライフ・ガーデニング・DIY担当
福岡県出身。東京の園芸専門の版元や総合出版社などに在籍し、約15年にわたりガーデニングをはじめとする住まい・暮らし分野の実用書の企画編集・ライティングに携わる。その後、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」に参画。中学校・高等学校教諭一種教員免許(国語科)保有。
現在は兵庫県神戸市在住、2児の母。室内で50鉢以上の観葉植物と暮らすほか、自宅にある半日陰の庭や、厳しい西日が当たるベランダで試行錯誤しながらガーデニングを実践中。好きな植物はレモンユーカリ、ユーフォルビア。古い一軒家の壁紙や床の張り替え、木材を使った収納棚づくりなど修繕・DIYを通じて、植物とともに暮らす空間づくりを探求している。さらに照明器具の配線など、より本格的な住環境の整備を目指して国家資格「第二種電気工事士」を取得。
100円ショップやコメリなどの身近なアイテムを活用した商品レビューやガーデニング実践レポートなど、リアルな実体験に基づく、信頼性の高い丁寧な記事づくりに努める(2026年7月8日更新)。
監修者
樹木医の鈴森真樹を中心に、日本園芸協会認定ガーデンコーディネーターや第二種電気工事士などの資格保有者などを含めたメンバーで構成される、株式会社モニクルリサーチ運営の『LIMO(リーモ)〜くらしとお金の経済メディア〜』のガーデニング企画担当チームです。
季節の寄せ植えや、初心者でも育てやすい多年草・宿根草、季節を彩る一年草など草花の情報から、室内で1鉢から楽しめる観葉植物や多肉植物のこと、ベランダ栽培もできるハーブや野菜などの家庭菜園企画まで、幅広いガーデニング情報をお届けしています。
ガーデニング関連書籍の企画・編集などの経験者、初心者ガーデナーなどの各メンバーが、それぞれの視点を生かした企画を担当しています。(2026年3月23日更新)。