2. うちの庭にお迎えしたくなる!初夏を彩る魅力的なグランドカバー
2.1 大きな葉を広げて日陰の地面を覆う「ギボウシ(ホスタ)」と「ツワブキ」
日陰・半日陰の庭で活躍するグラウンドカバー「ギボウシ(ホスタ)」と「ツワブキ」は、さまざまな品種が植栽されていました。
初夏に花を咲かせるギボウシ(ホスタ)は、まさに開花直前。スッと伸びた茎に薄紫のつぼみをつけている姿は、とても美しかったです。また、ギボウシ(ホスタ)は、緑一色のナチュラルなものや、パッと目を惹く「斑入り(ふいり)」の品種もありました。
ツワブキも、緑色のもの、黄色い水玉模様が入るもの、クリーム色の模様が入る「斑入り」と、バリエーションが豊富でした。年を重ねて、どんな風に大きな株に育っていくのか、葉の模様や質感の違いを見比べることができるのも参考になりそうです。
2.2 半日陰の足元を引き締める多彩な多年草と「メキシコマンネングサ」
乾燥に強く種類が豊富な多肉植物のメキシコマンネングサなどのセダム類は、大きな岩に着生しているものや、一面を覆っているものなど、さまざまな場所を明るいグリーンで彩っていました。
深い銅葉色で空間を引き締めるおしゃれなアジュガは、ほかの植物よりさらに低い地際で隙間なく広がっていました。斑入りのカンアオイは、木の根元に可愛い丸い葉っぱをたくさん広げていました。
まだまだほかにも、シダや笹、リュウノヒゲなど、数え切れないほど多彩なグランドカバーが植えられており、次々と目移りしてしまうほどでした。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/ライフ・ガーデニング・DIY担当
福岡県出身。東京の園芸専門の版元や総合出版社などに在籍し、約15年にわたりガーデニングをはじめとする住まい・暮らし分野の実用書の企画編集・ライティングに携わる。その後、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」に参画。中学校・高等学校教諭一種教員免許(国語科)保有。
現在は兵庫県神戸市在住、2児の母。室内で50鉢以上の観葉植物と暮らすほか、自宅にある半日陰の庭や、厳しい西日が当たるベランダで試行錯誤しながらガーデニングを実践中。好きな植物はレモンユーカリ、ユーフォルビア。古い一軒家の壁紙や床の張り替え、木材を使った収納棚づくりなど修繕・DIYを通じて、植物とともに暮らす空間づくりを探求している。さらに照明器具の配線など、より本格的な住環境の整備を目指して国家資格「第二種電気工事士」を取得。
100円ショップやコメリなどの身近なアイテムを活用した商品レビューやガーデニング実践レポートなど、リアルな実体験に基づく、信頼性の高い丁寧な記事づくりに努める(2026年7月8日更新)。
監修者
樹木医の鈴森真樹を中心に、日本園芸協会認定ガーデンコーディネーターや第二種電気工事士などの資格保有者などを含めたメンバーで構成される、株式会社モニクルリサーチ運営の『LIMO(リーモ)〜くらしとお金の経済メディア〜』のガーデニング企画担当チームです。
季節の寄せ植えや、初心者でも育てやすい多年草・宿根草、季節を彩る一年草など草花の情報から、室内で1鉢から楽しめる観葉植物や多肉植物のこと、ベランダ栽培もできるハーブや野菜などの家庭菜園企画まで、幅広いガーデニング情報をお届けしています。
ガーデニング関連書籍の企画・編集などの経験者、初心者ガーデナーなどの各メンバーが、それぞれの視点を生かした企画を担当しています。(2026年3月23日更新)。