年金だけでは少し不安…そんな方を支える「年金生活者支援給付金」とは?もらえる人の条件や手続きを詳しく紹介
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2026年も半ばを迎え、梅雨明けが待たれる季節となりました。
物価の上昇が続くなか、将来の年金だけで生活していけるのか、不安に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
特に、収入が公的年金のみになるご家庭では、少しでも暮らしにゆとりを持ちたいと考えるのは自然なことです。
実は、年金を受給している方の生活を支援するため、「年金生活者支援給付金」という制度があるのをご存じでしょうか。
この記事では、どのような方がこの給付金の対象となるのか、いくら受け取れるのか、そして手続きはどのように進めるのか、といった点を詳しく解説していきます。
年金生活者支援給付金とはどのような制度?
年金生活者支援給付金は、年金を受給している方々の生活をサポートするために、2019年から始まった制度です。
支給の条件を満たすと、2ヶ月に一度、公的年金の支給日と同じ日に、この給付金が年金とは別に支給されます。
この給付金には3つの種類があり、受け取っている基礎年金に応じて「老齢年金生活者支援給付金」「障害年金生活者支援給付金」「遺族年金生活者支援給付金」に分類されます。
それぞれの給付金で定められた所得などの要件を満たす基礎年金の受給者が、支給の対象となります。
著者
2022年に株式会社モニクル傘下の株式会社ナビゲータープラットフォーム(現:株式会社モニクルリサーチ)に入社。第一報として報道されるニュースを深堀りし、読者の方が企業財務や金融に対する知的好奇心を満たしたり、客観的データや事実に基づく判断を身に付けられたりできる内容の記事を積極的に発信している。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆中。
入社以前は、株式会社フィスコにて客員アナリストとして約20社を担当し、アナリストレポートを多数執筆。また、営業担当として、IRツール(アナリストレポート、統合報告書、ESGレポートなど)やバーチャル株主総会サービス、株主優待電子化サービスなどもセールス。加えて、財務アドバイザーとしてM&Aや資金調達を提案したほか、上場企業向けにIR全般にわたるコンサルティングも提供。財務アドバイザリーファームからの業務委託で、数千万~数十億円規模の資金調達支援も多数経験。
株式会社第四銀行(現:株式会社第四北越銀行)、オリックス株式会社でも勤務し、中小・中堅企業向け融資を中心に幅広い金融サービスを営業した。株式会社DZHフィナンシャルリサーチでは、日本株アナリストとして上場企業の決算やM&A、資金調達などのニュースと、それを受けた株価の値動きに関する情報・分析を配信。IPOする企業の事業・財務を分析し、初値の予想などに関するレポートを執筆。ロンドン証券取引所傘下のリフィニティブ向けに、週間・月間レポートで、日本株パートを執筆。経済情報番組「日経CNBC」にて毎月電話出演し、相場や株価の状況も解説していた。