2.5 【這って広がる雑草対策向け】光を浴びたように輝く「リシマキア・ヌンムラリア ’オーレア’」

リシマキア ヌンムラリア オーレア6/10

黄色い葉のリシマキア・ヌンムラリア・オーレア

Nahhana/shutterstock.com

丸みのある可愛らしい葉と、ハッとするほど鮮やかなライムグリーンが目を惹くリシマキア・ヌンムラリア ’オーレア’。

初夏には星形の黄色い小花を咲かせます。じめじめしがちな梅雨から夏にかけても、この葉色があるだけで庭の一角にパッと光が差したように明るくなります。

しだれるように伸びる性質を生かして、少し高さのある花壇の縁からこぼれ落ちるようにスタイリングしたり、寄せ植えのアクセントにしたりと、立体的なガーデンデザインに欠かせないセンス抜群の植物です。

ただし、黄金葉(オーレア)は夏の強い直射日光に当たると葉焼けを起こしやすく、乾燥にも弱いため、直射日光を避けた半日陰で水切れに注意して管理してください。

※参考価格:300~500円前後(3号ポット苗)

3. まとめにかえて

今回は、おしゃれな花も楽しめるグランドカバープランツを5つご紹介しました。

ただ土を隠すだけでなく、美しい葉の色や質感、這うような動きを取り入れることで、ガーデンの表情は豊かになります。

カラーリーフの組み合わせを楽しんだり、小道のレンガに這わせたりと、デザインの可能性は無限大です。

グランドカバーは環境に合うと旺盛に広がってくれますが、無制限に放置するのではなく、梅雨前の蒸れ対策(切り戻し)や、広がりすぎた時の間引きなど少しの気配りをしてあげることで、洗練された景観を保つことができます。

ぜひお気に入りを取り入れて、暑い夏でも美しいガーデニングライフを楽しんでくださいね。

3.1 【読者のみなさまへ】楽しく安全にガーデニングを楽しむために

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ガーデニング用品、ブーツ

AlexRaths/istockphoto.com

  • 植物は生き物です。本記事で紹介している育て方は一般的な目安であり、お住まいの地域の気候や、育てる場所の日照条件、苗の個体差などによって、開花時期や生育スピードが異なります。記事の記載通りに管理しても、必ずしもうまく育つとは限りませんのであらかじめご了承ください。
  • 植物や品種ごとの詳しい管理方法や最新の注意点については、購入時に付属している「品種タグ(ラベル)」や説明書を必ずご確認ください。
  • 植物の中には、人間やペットにとって有害な成分を含むものがあります。特に小さなお子様やペットがいるご家庭では、誤飲・誤食などのトラブルを防ぐため、植え場所や置き場所、管理に十分ご注意ください。
  • 植物のトゲや、剪定・植え替え時に出る樹液に触れることで、ケガやかぶれを引き起こす場合があります。お手入れの際は、園芸用手袋などの着用をおすすめします。
  • 品種登録されている植物(「PVP」マークがあるものや、農林水産省の「流通品種データベース」に登録されているもの)を、挿し木や株分けなどで増殖させる行為は、ご自宅などで個人的に楽しむ範囲にとどめてください。無断で他者へ譲渡(有償・無償問わず)したり、フリマアプリ等で販売したりすることは種苗法により法律で禁止されています。(参考:農林水産省 品種登録ホームページ
  • 繁殖力の強い植物(一部のハーブ類やグランドカバーなど)を地植えにする際は、ご自宅の敷地外や自然界へ広がってしまわないよう、根域制限などの適切な管理や周囲へのご配慮をお願いいたします。
  • 記事で紹介する商品情報および価格などは、執筆時点のものです。閲覧時点においては、販売状況や価格等が異なる可能性がございます。また、「参考価格」として記載している草花については、販売店や苗のサイズ・状態によって実際の店頭価格と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 記事で紹介する一年草には、本来は多年草でも「日本の気候では一年草扱い」とされている植物も含まれています。
  • 集合住宅でガーデニングを始める際は、必ず事前にお住まいの物件の管理規約を確認しておきましょう。避難経路の確保や排水口の管理、床面の重量制限といったルールを守り、近隣への配慮を心がけることが、美しいベランダガーデンを長く楽しむための大切なポイントです。