4. この時期の植え付けを成功させる「3つのポイント」

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鉢植えの横で苗を持っている人の手

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4.1 根鉢は崩さず植え付ける

この時期の植え付けは、根へのダメージを最小限に抑えることが大切です。春や秋の植え替えとは異なり、ポットから抜いた苗の根鉢は崩さずに、そのままそっと植え付けましょう。

根をいじって傷つけてしまうと、梅雨の長雨による多湿な環境で傷口から菌が入り、根腐れを起こす原因に。また、植え付け直後の急な晴れ間で吸水が追いつかなくなり、株がしおれてしまうこともあります。

4.2 株元を深く埋めすぎない

どれほど丈夫な植物でも、植え付ける際に株元を地面より深く埋めてしまうのは避けましょう。とくに梅雨時期の激しい雨は、泥はねによって株元や葉を汚し、病気の原因になることがあります。

植え付ける際は、ポットの土の表面が、周りの地面と同じか、ほんの少し高くなる程度の「浅植え」を意識しましょう。

4.3 植え付け直後の水切れに気をつける

暑さや湿気に強い植物でも、植え付け直後は根が十分に張っておらず、水をうまく吸い上げられません。梅雨時期でも雨が少なく、気温が高くなる日があります。

地植え・鉢植えにかかわらず、植え付けから1週間〜10日ほどは、土の表面が乾いたタイミングでたっぷりと水を与えましょう。

5. 暑さと湿気に強い植物で梅雨時期の庭を彩り豊かに

梅雨のジメジメや夏の厳しい暑さをものともしない植物は、これからの季節に欠かせない頼もしい存在です。梅雨空の下でしっとりと濡れる姿も、夏の強い光を浴びて輝く姿も、それぞれに違った美しさがあります。

「今からの植え付けは遅いかも」と心配する必要はありません。今からでも間に合う暑さと湿気に強い植物を植えて、梅雨時期の庭を彩り豊かにしてみませんか。