2. 生活保護費の仕組み
生活保護費は次の計算式で決まります。
最低生活費 − 収入(年金・給与など)= 保護費(支給額)
収入がゼロであれば最低生活費の全額が支給され、収入が増えるほど保護費は減少します。
最低生活費を構成するのが「扶助」と「加算」の2つです。
- 扶助:食費・住居費・医療費など目的別に設けられた支給制度(8種類)
- 加算:障害・育児・妊娠・季節要因など個々の世帯の事情に応じた上乗せ(8種類)
加算は複数の要件に該当する場合でも、種類によっては併給できないものや支給額が調整されるものがあります。転居や出産、障害認定など状況が変わった際は、担当ケースワーカーへ確認しましょう。
