4. まとめにかえて
今回は、厚生年金月額30万円以上受給している人の割合や女性の就業変化について解説していきました。年金額は、働き方や収入、加入期間によって大きく異なります。
なお、厚生年金を月額20万円以上受給している人の割合は約19%と、5人に1人程度にとどまっています。老後の生活を考えるうえでは、まず自分自身が将来どのくらいの年金を受け取れるのかを把握することが大切です。
年金額が分かれば、必要な老後資金や生活設計もより具体的に考えることができます。この機会に自分自身の見込み年金額を把握するところ初めてみてはいかがでしょうか。
参考資料
- 厚生労働省「令和7年版厚生労働白書・日本の1日」
- 厚生労働省年金局「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」
- 厚生労働省「社会保険の加入対象の拡大について」
- 政府広報オンライン「年金の手続。国民年金の第3号被保険者のかたへ。」
長井 祐人