【平均47.7万円】夏のボーナスどう使う?40歳・50歳代で広がる「貯蓄格差のリアル」
出費が重なる働き盛り世代。最新データが示す同世代間のシビアな貯蓄事情と、人生100年時代を乗り切る資産形成のヒント
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本格的な夏へと向かうこの季節。冷房による光熱費の上昇など、家計の変化を意識する人も多いのではないでしょうか。
40・50歳代は一般的に働き盛りで賃金水準も高い傾向にあります。しかし実際には、「収入はあるはずなのに生活に余裕を感じにくい」と、収入と生活実感にギャップを抱える世帯も少なくありません。
- 総合指数は2020年を100として113.0 …前年同月比は1.4%の上昇
- 生鮮食品を除く総合指数は112.5 …前年同月比は1.4%の上昇
- 生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数は111.8 …前年同月比は1.9%の上昇
その背景にあるのが、長期化する物価上昇です。
総務省公表の「2026年4月分消費者物価指数」によれば、総合指数は前年同月比で1.4%上昇。生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数も1.9%上昇しており、食料品や日用品の値上がりが家計負担を重くしています。
さらに、貯蓄状況を見る際には、一部の富裕層が引き上げる「平均値」と、実態に近い「中央値」の大きな差にも注目する必要があります。
本記事では、物価高が続く中で働き盛り世代が直面する家計の現状と、40・50歳代における貯蓄・資産形成の実態を最新データから確認していきます。
著者
マネー編集部貯蓄班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、大手証券会社やメガバンク等の金融機関にて勤務経験のある編集者が中心となり、金融庁や総務省など官公庁の公開情報等をもとにお金の課題に寄り添う専門チームです。
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CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。(最新更新日:2025年6月23日)