新緑が目にまぶしい季節となり、そろそろ梅雨の足音が聞こえてくる頃になりました。雨の日が続くと気分も沈みがちですが、ガーデニングにとっては恵みの雨でもあります。
雨に濡れた植物は、晴れた日とは違うしっとりとした表情を見せてくれます。特に、雨粒をまとって輝く花や、優しい香りを放つ植物は、曇り空の下でも庭を穏やかで洗練された雰囲気にしてくれるでしょう。
今回は、雨に濡れても風情があり、比較的育てやすい「多年草・低木」を厳選。甘い香りを楽しめるクチナシや、ふわりとした花穂が魅力のアスチルベなど、梅雨時期の庭を華やかに演出する植物を紹介します。
じめじめした季節を、植物の力で心地よく楽しむヒントとして参考にしてください。
1. 梅雨の庭を彩る、雨に映える多年草・低木3選
- ヘメロカリス:雨の日でも庭を明るく見せる、色とりどりの花が魅力の多年草
- アスチルベ:風にそよぐ柔らかな花穂が、半日陰の庭をおしゃれに彩る多年草
- クチナシ:甘い香りと純白の花が美しい常緑低木。雨に濡れると一層透明感を増します