2.3 【カルミア】初夏に咲く砂糖菓子のような花が愛らしい!半日陰を好む可憐な低木

カルミア3/7

カルミア

Lee waranyu/shutterstock.com

傘のような形をした小花と、まるで砂糖菓子のように愛らしいつぼみが特徴的なカルミア。初夏になると株いっぱいに花を咲かせる姿が大きな魅力です。一年中葉を茂らせる常緑樹なので、花のない時期もシンボルツリーとして空間を彩ってくれます。

直射日光、特に夏の強い西日を嫌うため、午前中だけ日が当たる半日陰や、明るい日陰で管理するのが適しています。

なお、カルミアの葉などには毒性成分が含まれているため、手入れの際には手袋を着用し、小さなお子様やペットが誤って口にしないよう、置き場所には注意が必要です。

また、酸性の土を好むため、ツツジやサツキ専用の培養土を使用すると、より健やかに育てることができます。

※参考価格:2000円~4000円(5号ポット苗)

3. 日陰を活かした緑のある暮らしを

今回は、日陰や半日陰の環境でも育てやすい、鉢植え向きの常緑低木をご紹介しました。

日当たりが良くないことは、ガーデニングの悩みになりがちですが、耐陰性のある植物を選ぶことで、かえって葉焼けの心配が少なく、落ち着いた美しい葉の色を長く楽しめるという利点にもなります。鉢植えなら、季節や成長に応じて置き場所を少しずつ調整することも容易です。

ただし、日陰に強い植物であっても、風通しが悪いと病害虫が発生しやすくなります。風が通り抜ける場所を確保してあげることが元気に育てるコツです。

今回紹介したアオキや斑入りマサキ、カルミアなどを取り入れながら、半日陰を活かした涼やかなガーデニングを楽しんでみてはいかがでしょうか。

※この記事は再編集記事です

参考資料