初夏の風が心地よく感じられる季節になりました。
この時期、庭先や街角で少しずつ存在感を増してくるのがアジサイです。本格的な開花を前に、愛らしく膨らむつぼみや咲き始めのみずみずしい姿は、これからの季節にたくさんの楽しみを与えてくれます。
今回は、自宅でアジサイを大切に育てている著名人3人のお庭を紹介します。
料理家の栗原はるみ、華道家の假屋崎省吾、そしてタレントの堀ちえみが、それぞれの庭でアジサイの生長を優しく見守る温かい暮らしぶりをのぞいてみましょう。
記事後半では、家庭菜園やガーデニングについての調査を紹介しています。
※投稿写真は【写真】ページをご確認ください。
※記事内容は執筆時点での情報です。
1. 【栗原はるみ】70以上のつぼみが控える!白鷺のように美しいガクアジサイの庭
料理家の栗原はるみが、自宅の庭で咲き始めた可憐なガクアジサイや初夏の植物の様子を公開しています。
写真には、青々と茂る大きな葉の間に可憐に咲く白いガクアジサイが写っています。星のようにも見える細く尖った花びらが重なり合うように咲く姿が印象的です。
栗原はるみは「ガクアジサイが咲き始めましたよ!つぼみを数えてみたら70以上も!」と報告し、今年は去年よりさらに賑やかな庭になりそうだと伝えています。
読者からは「細く白いガクアジサイは白鷺のようで美しいですね」「全部咲いたらどんなにキレイでしょう」といった声が寄せられ、すっかり初夏の雰囲気となった庭の様子に多くの人が癒やされているようです。
2. 【假屋崎省吾】新緑の鎌倉!蕾がふくらむガクアジサイと生命力あふれる庭
華道家の假屋崎省吾が、鎌倉にある自宅の庭で新緑が深まる様子や、アジサイの蕾がふくらんでいく様子をブログで報告しています。
写真には、陽の光をたっぷりと浴びた美しいガクアジサイが写っています。
中心部分には淡い緑色からほんのり紫がかった小さな蕾がギュッと身を寄せ合うように密集しており、その周りを縁取るように、白から薄い青へと色づき始めた花びらが開いています。
假屋崎は「山紫陽花やがく紫陽花の蕾もふくらんできました〜っ」とつづり、気持ちの良い季節のなかで植物の成長を楽しんでいる様子がうかがえます。
ブログの読者からは「もぅすぐ紫陽花の季節ですね~」「紫陽花が咲いたら紫陽花屋敷の写真楽しみです」といった声が届き、梅雨の足音を感じさせる瑞々しい風景が多くの人の心を和ませています。
3. 【堀ちえみ】6月に向けて準備中!庭で順調に育つアジサイのつぼみ
タレントの堀ちえみが、庭で育てているアジサイの成長をブログで公開しています。
写真には、表面が少し赤みを帯びた濃い緑色の大きな葉が重なり合うように写っています。
その葉の間からは、黄緑色の小さなつぼみがギュッと密集して顔を出しており、これから花を咲かせるための準備を力強く進めている様子がわかります。
堀ちえみは「6月に向けて。緑色のつぽみが膨らんできました」とつづり、庭の植物が順調に育っていることを報告しています。
読者からは「咲くのが楽しみですねー」といった声が寄せられ、開花を心待ちにする温かい交流が生まれています。ブログでは愛犬の可愛らしい姿も伝えており、日々の暮らしの中で庭の自然やペットとの時間を大切にしているようです。
4. 著名人のお庭をヒントに、季節の移ろいを楽しむガーデニングを
栗原はるみ、假屋崎省吾、堀ちえみという3人の著名人が育てるアジサイの様子を紹介しました。
どの庭でも、植物が日々成長し、美しい花を咲かせる準備をする姿に心癒やされます。
アジサイのように季節を感じさせてくれる花を庭やベランダに取り入れると、毎日の暮らしがさらに豊かになります。ぜひ、著名人のお庭をヒントに、ガーデニングを楽しんでみてください。
5. 【ガーデニング豆知識】日なた、日陰、半日陰、明るい日陰とは?
日なた・日陰・半日陰・明るい日陰の違い4/6
出所:LIMO編集部作成
さいごに「日なた、日陰、半日陰、明るい日陰の違い」も整理しておきましょう。
- 日なた:1日中よく日光が当たる場所。または、日陰になる時間が1日2~3時間程度。
- 半日陰:半日程度(1日3~6時間程度)日が当たる場所。または、日なたの木の下など、木漏れ日がさす場所。
- 明るい日陰:1日を通して直射日光はほとんど当たらないが、外壁や窓などの反射光で、ある程度の明るさがある場所。または、1日1~2時間程度日が当たる場所。
- 日陰:1日を通して日光がほとんど当たらない場所。
「日陰で育つ」と言われている植物の多くは「半日陰」や「明るい日陰」を好みます。完全な「日陰」で生育できる植物もありますが、そのような場所では花つきや葉色が悪くなりがちです。
可能であれば、少しでも明るい場所や、1日1~2時間でも日光が当たる場所を選んで植え付けると、育てやすくなりますよ。
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7. 【家庭菜園】一番人気の野菜はトマト!初心者層はベランダ菜園が圧倒的多数
一番人気の野菜はトマト!6/6
Bloomfg/shutterstock.com
家庭菜園経験者はどのような野菜を育てているのでしょうか。
タキイ種苗が2025年1月に全国の20歳~69歳の家庭菜園経験者600人対象の「2025年家庭菜園に関する調査」を発表しました。
育てたことがある野菜ランキングは以下の通り。親しみやすい夏野菜が多数ランクインしています。
- トマト(71.5%)
- きゅうり(45.8%)
- ピーマン(39.5%)
- なす(38.8%)
- ネギ(30.5%)
トマトは育てた野菜の中で成功した野菜、今年育てたい野菜、子どもと育てたことがある野菜でも1位を獲得しており、圧倒的な人気を誇っています。
「野菜を育てて良かったと思うこと」の質問には、「育てる喜びを知ることができた(39.8%)」がダントツの1位。次いで「新鮮で安全な野菜を食べられた(25.0%)」「季節や自然に関心が深まった(20.3%)」「節約になった(20.2%)」と続いています。
育てている場所は経験3年以内の初心者層は40%以上の大多数がベランダ。マンション住みでも気軽に始められるベランダ菜園が人気なようです。物価高対策のため、子供の食育のため、家庭菜園にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
8. 【園芸に関する費用】2024年の園芸用品に関する支出は3848円
ガーデニングなど、新たな趣味を始めたいというとき、「どれぐらいの費用がかかるのか」が気になる方も多いのではないでしょうか。
総務省統計局のデータによると、2024年の園芸用品に関する支出は3848円となっています。
8.1 園芸用品に関する支出は3000円台後半から4000円台前半で推移
- 2017年:3653円
- 2018年:3606円
- 2019年:3498円
- 2020年:3778円
- 2021年:3794円
- 2022年:4274円
- 2023年:3969円
- 2024年:3848円
園芸用品に関する支出は、2019年以前では全体としては減少傾向にありました。
しかしながらコロナ禍の影響もあってか、2020年より増加の兆しが見られました。その後2023年には減少に転じましたが、全体として近年は3000円台後半から4000円台前半で推移しています。
続いて、実際に園芸に利用する植物に関する支出も見ていきましょう。
8.2 園芸用植物に関する支出は、3000円台前後で推移
- 2017年:3509円
- 2018年:3198円
- 2019年:3068円
- 2020年:3226円
- 2021年:3370円
- 2022年:3476円
- 2023年:3301円
- 2024年:2922円
園芸用品同様、2020年から2022年にかけて増加傾向にあり、2023年には減少に転じていることがわかりました。
揃える道具や、育てる草花の種類によって費用は大きく変わってきます。
支出の金額を見る限り、ガーデニングは、比較的コスパよく楽しめる趣味といえそうです。これからガーデニングを始めたいという方は、ひとつの目安としてみてください。
参考資料
- 栗原はるみのInstagram
- 假屋崎省吾のAmeba公式ブログ
- 堀ちえみのAmeba公式ブログ
- タキイ種苗「2025年度 家庭菜園に関する調査」
- 総務省統計局「1世帯当たり年間の品目別支出金額(総世帯)」
中井 里穂