スーパーに並ぶ野菜の価格高騰に、ため息をつくことが増えていませんか。そこでおすすめなのが、今がまさに植えどきの夏野菜。
「庭が小さい…」「ベランダしかなくて狭いから…」とあきらめなくても大丈夫。今回は省スペースでもぐんぐん育ち、長期間にわたって何度も収穫できる夏野菜を6つ、参考価格とともに紹介します。
記事後半では、狭い庭やベランダで、野菜をたくさん収穫するためのコツについてもお伝えしますので、ぜひ参考にしてくださいね。
1. この記事で紹介する「狭い庭やベランダでも収穫できる夏野菜」にまつわるあれこれ
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- 狭い庭やベランダOK!たくさん収穫できる《今が植えどきの夏野菜》6選
- 狭い場所でも夏野菜をたくさん収穫する「育て方」4つのコツ
集合住宅でガーデニングを始める際は、必ず事前にお住まいの物件の管理規約を確認しておきましょう。避難経路の確保や排水口の管理、床面の重量制限といったルールを守り、近隣への配慮を心がけることが、ベランダガーデンを長く楽しむための大切なポイントです。
2. 狭い庭やベランダOK!たくさん収穫できる《今が植えどきの夏野菜》6選
2.1 初心者にも育てやすい夏野菜の定番「ミニトマト」
ミニトマト2/12
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大玉トマトに比べて病気や害虫に強く、家庭菜園で人気の高いミニトマト。日本の厳しい夏の暑さにも耐える強健さを持ち、初心者でも育てやすい夏野菜です。
初夏から秋口まで長期間にわたって次々と実がなり、お弁当の隙間埋めやサラダの彩りとして活躍します。
※参考価格:200円~400円前後(3号ポット苗)
2.2 収穫期間が長く、実も採れやすい「ピーマン」
ピーマン3/12
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ピーマンは初心者でも簡単に育てられ、1株から多くの収穫が期待できる夏野菜。家計を長期間にわたって支えてくれる、頼もしい存在です。
株自体が横に広がらずコンパクトにまとまるため、中型のプランターがあれば狭い庭やベランダでも十分に栽培できます。
※参考価格:100円~300円前後(3号ポット苗)
2.3 お酒のおつまみやおやつに活躍する「エダマメ」
エダマメ4/12
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ビールのおつまみや子どものおやつとして人気の高いエダマメ。つるがなく、背丈が低く収まるため、大がかりな支柱を立てなくても栽培できます。
収穫してすぐに茹でたエダマメは、採れたてならではの甘みと香りがあり、家庭菜園でしか味わえない贅沢です。
※参考価格:100円~200円前後(3号ポット苗)
2.4 夏に咲く大きな花がかわいらしい「オクラ」
オクラ5/12
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オクラは実の収穫だけでなく、夏に咲く大輪の花も観賞用として魅力的。上に向かって真っ直ぐ伸びる性質があるため、スペースが限られたベランダでも邪魔になりません。
開花後は早いスピードで生長し、数日で収穫期を迎えます。
※参考価格:100円~200円前後(3号ポット苗)
2.5 通常のキュウリよりもコンパクトな「ミニキュウリ」
ミニキュウリ6/12
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実が10cm前後のコンパクトなサイズで収穫できるミニキュウリ。通常のキュウリと異なり、広い場所やつるをはわせる大きなネットが必要ありません。
みずみずしく、皮が柔らかくてエグみが少ないため、キュウリが苦手なお子さんにもぴったりです。
※参考価格:200円~400円前後(3号ポット苗)
2.6 半日陰を好み、ベランダの隅でも育つ「アオジソ」
アオジソ7/12
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アオジソはビタミンやミネラルを豊富に含み、栄養価の高い野菜。市販品は使い切れずに傷ませてしまうことがありますが、家庭菜園なら必要な分だけ摘んで使えます。
半日陰のような場所を好む性質があるため、日当たりが制限されがちなベランダの隅でも栽培可能です。
※参考価格:100円~200円前後(3号ポット苗)
3. 狭い場所でも夏野菜をたくさん収穫する「育て方」4つのコツ
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3.1 垂直仕立てで縦の空間を活かす
狭い場所では野菜を横へ広げるのではなく、支柱を使って上へと育てるのが基本です。つる性植物や茎が長く伸びる品種は、生長に合わせてこまめに支柱へ誘引して、上へ伸ばしましょう。
こうすることで日光が株全体に均等に当たり、光合成が活発に。風通しもよくなるため病害虫の発生が抑えられ、健康な株からたくさんの実が収穫できます。
3.2 若採りで株を疲れさせない
実が次々となる野菜は、実を少し小さめの若い段階で早めに収穫しましょう。実を大きく育てすぎると、株が大量のエネルギーを消費してしまい、新しい実がつきにくくなることも。
早めの収穫を心がけることで株の体力が温存され、秋まで長期間にわたって収穫できます。
3.3 適切な追肥で栄養を補う
プランターや植木鉢は土の量が限られているため、栄養切れを防ぐ追肥が欠かせません。植え付け時に元肥を混ぜるだけでなく、2週間に1回程度、少量の肥料を与えましょう。
とくに夏場は水やりと一緒に栄養分が鉢底から流れ出やすいので、即効性のある液体肥料を水やり代わりに薄めて与える方法も効果的です。
3.4 わき芽摘みと葉の整理をする
狭いスペースでは株が密集しやすいため、過剰に茂ったわき芽や、株元にある黄色くなった古い葉を、定期的に摘み取りましょう。
すっきりと風通しのよい状態を維持することで病気が減り、すべての実にたっぷりと日光が当たって、甘くて立派な実が次々と育ちます。
4. 小さなスペースから始めるお財布に優しい家庭菜園
限られたスペースでも、少しの工夫とコツさえ押さえれば、驚くほどたくさんの実りが期待できる家庭菜園。野菜が育つ様子を観察することは、日々の楽しみにもつながります。
お財布にも優しい家庭菜園は、暮らしの物価高対策をサポートしてくれるでしょう。お気に入りの夏野菜を植えて、採れたてを味わう豊かな節約生活を始めてみませんか。
5. 【ガーデニング豆知識】植木鉢の号数とサイズ一覧
さいごに、植木鉢の号数とサイズも確認しておきましょう。
植木鉢の号数とサイズ9/12
出所:LIMO編集部作成
植木鉢のサイズは直径3㎝刻みです。
- 3号鉢…直径9㎝
- 3.5号鉢…直径10.5㎝
- 4号鉢…直径12㎝
- 5号鉢…直径15㎝
- 6号鉢…直径18㎝
これより大きな鉢も、鉢の号数×3が直径です。
植物に対して植木鉢のサイズが小さすぎると根が詰まり、水や肥料を吸収しづらくなってしまいます。反対に鉢サイズが大きすぎると鉢内の水が乾きにくくなり、根腐れやコバエ発生の原因に。
家庭菜園では、10号鉢以上の大きめの鉢に苗を植えるのがおすすめです。
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