【シニア層の住民税非課税世帯】65歳以上のボーダーラインは?年金収入「155万円」の目安!「5つの主な優遇制度」をみる 年金受給者のうち「収入のすべてが年金」の世帯は約4割 2026.09.13 10:05 公開 執筆者橋本 優理 監修者村岸 理美 配当は受け取る時点で税が引かれるため、何もしなくてよいと考える方が多くいます。神戸市の例で単身なら非課税の基準額は45万円、国民健康保険の応益割には7割・5割・2割という減額の段階があります。ただし、申告に含めれば税が戻る一方で、その減額のほうは外れる場合があります。20万円の配当で、差し引きはどちらに傾くのでしょうか。 この記事のポイント 国民健康保険料の応益分(均等割・平等割)は7割・5割・2割のいずれかが減額される仕組みで、非課税の判定が動くとこの区分も動きうる 公的年金を受け取る世帯のうち収入のすべてを年金でまかなう世帯は43.4%。残りの世帯は取り崩しや運用など別の収入を組み合わせている 配当20万円を申告に含めた場合と含めない場合で、戻る税と増える保険料の差し引きがどこで向きを変えるのかを独自に試算した 記事の続きを読む 1/7 Check! 次のページでは、「住民税非課税世帯」の判定に入る所得と入らない所得を見分けながら、受け取り方ごとに税の入口が変わる理由《利息・配当・売却の差という区分の違いと申告を選べる範囲》を確認します。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 【給付付き税額控除の大綱案】令和9年から開始予定!飲食料品の消費税率「1%」と「就業者負担軽減支援金」の仕組みを解説 2026年9月8日「給付付き税額控除」に関する国と地方の協議の場において「給付付き税額控除」の大綱案が公表されました。令和9年4月から2年間限定で飲食料品の消費税率を8%から1%へ引き下げる臨時措置や、働く人の手取りを増やす「就業者負担軽減支援金」の導入が盛り込まれています。食費節約による具体的な還元額や支援金の対象となる4つの条件、給付額が決まる6つのステップまで、初心者にも分かりやすく専門家が解説します。 【65歳以上の夫婦】家計収支で出る「ひと月あたりの不足額約4万円」をどう補う?貯蓄1000万円と2000万円でみる資産寿命シミュレーション 2026年最新の年金データと家計調査をもとに、老後の「お金の寿命」を独自試算!65歳以上の無職世帯では毎月いくら生活費が不足するのか、平均的な赤字額を貯蓄1000万円・2000万円で取り崩した場合、何歳まで資金がもつのかをFPが分かりやすく解説します。年金見込み額の正しい確認方法や、将来の受給額を堅実に増やす3つのアクションなど、漠然とした老後の不安を解消するための実用的なヒントが満載です。 2026年12月施行!iDeCoの「掛金上限」引き上げで何が変わる?iDeCo歴10年で「資産1000万円達成」筆者が語る運用ポイントと年代別シミュレーション結果を公開 2026年12月より、iDeCo(個人型確定拠出年金)のルールが改正され、会社員や公務員の掛金上限が最大月額6万2000円へと大幅に引き上げられる見通しです。掛金が増えることで、全額所得控除による節税効果がさらにパワーアップします。本記事では、iDeCoが持つ3つの税制メリットをおさらいするとともに、30代・40代・50代が満額拠出した場合のリアルな節税効果を年代別シミュレーションで詳しく解説します。 【住民税非課税世帯】投資の利益確定で「非課税」から外れることもある?知っておきたい5つの優遇と売却タイミング 利益確定のコツと口座の選び方 【障害年金の受給者】配偶者が亡くなったら遺族年金ももらえる?65歳から変わる「年金併給ルール」組み合わせと注意点を解説 「障害年金を受給中に配偶者が死亡」遺族年金はどうなる? LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #住民税非課税世帯 #住民税 #年金収入 #シニア