2. 《暑夏ガーデンの定番花》暑さと乾燥に強い「ローメンテな夏の花3選」初心者でも育てやすい

庭の美しさを維持するためには、その土地の環境に合った植物選びが重要になります。根を深く伸ばしたり、葉に水分を蓄える能力があったりする植物は、水やりの回数が少なくても厳しい夏を乗り越えてくれます。ここでは、そんな頼もしい植物たちの特徴と育て方のポイントを見ていきましょう。

2.1 ポーチュラカ(ハナスベリヒユ)

ポーチュラカ2/8

ポーチュラカ

Aravind S M/shutterstock.com

鮮やかなビタミンカラーの花が魅力のポーチュラカは、夏のガーデニングでも定番の植物。地面を覆うように広がるため、グランドカバーとしても活躍します。

5月から10月頃までと開花期間が長く、夏の庭に活気を与えてくれます。多肉植物に似たぷっくりとした葉には水分を蓄える機能があり、乾燥にとても強い性質を持っています。

そのため、地植えの場合は一度根付けば、水やりの頻度は少なくて済みます。ただし、日照が不足すると花が開きにくくなるため、日当たりの良い場所で育てることが大切です。

鉢植えの場合も、土が完全に乾いたのを確認してから水やりをすれば、元気に育ちます。

※参考価格:100~750円前後(3~3.5号ポット苗)